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【帰省がしんどい】義実家への帰省がストレスばかりでしんどいので快適な過ごし方を見つけました

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こんにちわ!みつきです!

恋愛結婚関連のコラム第二弾として「旦那さんの実家へ帰省」について取り上げたいと思います。

全国の奥様、旦那さんの実家への帰省は好きですか?と聞くとおそらく大半は「行きたくない」「仕方なく出向いている」という回答が多いと思います。

人づきあいが苦手なみつきは、もちろん帰省が大の苦手です。

義両親は子供達のこと凄く可愛がってくれますし、御馳走も出してくれるのでありがたいのですが・・・精神的に毎回しんどいのはなんでだろう。

今回のブログは、帰省に対して愚痴りたい奥様はもちろん、旦那さん側に是非読んで今後の帰省において改めてほしい!と思い筆をとりました。

コロナ禍で政府がやや公式的に帰省はしなくていいと言われたときは、コロナに対して感謝さえ芽生えました。

しかし、ワクチンが開発され、アフターコロナに近づくとまた帰省がやってきます・・・

帰省についてリアルな友達に愚痴りにくいですよね?愚痴った時点で変な人扱いされそうなので、ブログで意見させていただきました。

今回の記事は私だけではなく、周りのママ友や知り合いにも聞き取り調査をしましたので、私当てはまる!というケースや旦那に読ませたいと思う奥様は是非読ませてくださいw

 

 

 

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【帰省がしんどい】特に義実家への帰省がストレスなので快適な過ごし方を見つけました

お嫁さんにとって、旦那さんの実家へ帰省するのは、凄くストレスが溜まりしんどい行事です。

でも、帰省せざるおえない状況でしたら、少しでも義実家で快適に過ごす方法を考えていきましょう。

基本的に義両親が苦手

姑舅は基本的に「良い人」です。たまに絵にかいたような毒義両親はいますが・・

しかし、古今東西全てのお嫁さんは本能的に義両親に対して多少なりとも苦手意識をもって接しているところがあります。

 

どれだけ良い義両親でも、会話をするとき、食事をするとき、お嫁さんの一挙一投足見られているわけで、少しでも気に入らないところがあれば、鬼の首を取ったかのように糾弾されます。

 

こうした緊迫状態が続くので、泊りがけの帰省はお嫁さんにとって相当ストレスがかかります。お嫁さんは旦那さんの実家にいるだけで相当しんどいです。

(あちらだって布団や料理の準備をするのは大変だと自覚しています)

しかも子供連れとなると尚更大変です。

 

子供はじいじばあばと会うのが楽しみすぎて普段とは違った変なテンションになり、悪さやふざけたことばかりして、ママとしては冷や冷やします。

子供が帰省先で悪さをするとママとして怒りますが(体裁上)、義両親が「そこまで怒らなくていいじゃないか」とまるでママが悪いかのように言われるんですよね。

泊りがけの帰省は奥様にとっては苦行です。

 

旦那さんはそのことをしっかり理解したうえでお嫁さんをサポートしないと、将来離婚されちゃいますよ(マジで)

 

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田舎暮らしに憧れはありますが同居は嫌

何年過ぎても旦那の実家は気を遣う

基本、自宅と高級ホテル以外では快適に過ごすことはできません。

旦那さんの実家によっては虫がいたり(田舎だったら特に)、トイレやキッチンやお風呂の環境が異なったり、汚かったりとお嫁さんがとてもじゃないですが快適に過ごすことができません。

 

私の場合は気が付いたら掃除をして、何としてでも自分が快適に過ごせるように整えています。何か言われてもスルーしてください。

 

◆帰省先で快適に過ごせるアイテム◆

1:除菌シート(汚い場所があればどこでもふけるし除菌もできる)

2:2Lのペットボトルのお茶(義両親によってはお茶一杯気軽に飲めない環境です)

3:菓子パンやお菓子(ごはんにありつけなかったとき)

4:お酒(寝付けないときに飲むとすぐに眠ることができます)

5:紙コップ(食器など気軽に使うことができない、歯磨きのコップが自分の分だけない!という場合に対応できます)

6:風邪薬(環境が変われば体調を崩す人もいるのでいざという時に役立ちます)

7:カイロ(冬の帰省の際、暖房器具が使えないことを見越してです)

 

 

上記のアイテムがあれば、少しだけ気持ちよく過ごせるかなと思います。私はどうしても帰省先で寝つけないことが多いので、お酒を夜飲むことが多いです。

 

そのおかげでぐっすりと疲れをとることができます。他の人が仰っていましたが、帰省中の愚痴をSNS等にすれば、同士が自然と募り励まし合えるとのこと。

 

帰省先では必ず具合が悪くなる

 自宅と帰省先とは環境が全く違います。

 

こちらは虫が滅多に表れない快適なマンション。あちらは蛇やら虫が頻繁にでる環境。

自宅とは異なるキッチンやお風呂、寝心地が違う布団、部屋の香り、掃除レベルの差で発生するハウスダストなどによって必ず体調が悪くなり、帰省中はほとんど体調不良です。

一日中鼻水が出たり、咳が止まらなかったり・・冬の帰省だと寒い環境で微熱を出すこともあります。体調崩すくらいなら帰りたくないというのが本音です。

もう最初から体調崩して帰省止めようかなと思う位嫌です。

 

子供がいなかった頃の帰省は苦痛だった

みつき自身の話になりますが、結婚してからある事情で子供ができませんでした。

夫婦に子供がいなかった頃の帰省は苦行そのものでした。

私は孤立していましたし、親戚からも子供が産めないことで異端児扱いされていたので厳しい時期でした。

姑をはじめ親戚各所から「子供はまだか?」コールが続き、みつきより先に結婚した人に子供ができるとダメな人間的なやり玉に挙げられます。

そんな公開処刑的な場所へ出向いて傷つきストレスがたまると本当に帰省だけではなく、人間不信にさえ陥ります。

子供が一人生まれると「二人目は?」とか言われるとまた怒りを覚えるわけです。

なぜ人は、他人の人生に口出しばかりするのかなと思いましたし、これをきっかけに親戚付き合いが相当苦手になったのは言うまでもないです。

◆関連記事◆

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【帰省について考えなおそう】帰省の際は古い家屋の実家よりもホテルや旅館で済ませたい(災害から守るため・老両親の負担も軽減) - みつきの人生レシピ

 

帰省中、旦那さんに止めてほしいこと

世の中の旦那さんにやめてほしいことがあります。

✓妻子を敵陣に置いて地元の友達と飲んだり同窓会へ出かける

✓義両親の前でお嫁さんのことを馬鹿にする(立派なモラハラ!)

 

旦那さんの実家では、「子供に戻ってはいけません」!

気を使っているお嫁さんのサポートに徹しないと離婚されますよ!

 

気の合わない親戚がいるとしんどい

基本的に義実家側の親戚とは気が合いません。

 

お盆・正月では嫌でも親戚と顔を合わすことになりますが、最低限のあいさつと会話のみで乗り切りましょう。

 

それでも顔を合わしたくない、顔を見ただけで体調不良になる場合は、スケジュール調整をして「会わない」という選択をするのも十分ありです。

 

父子帰省はおすすめ!

近年、父子帰省がじわりじわりと流行ってきています。

わが家でもコロナ禍前に一度父子帰省を実施しましたが、お互いにすごく快適でした。

義両親が一番会いたいのは「孫」「息子」のみです。嫁はどっちでもよい存在です。

嫁がいたら、義両親側も何かと気を遣うらしいです。

父子帰省のほうがみんなのびのびと過ごすことができますので、これからは定番となればいいと思うくらいです。

 

合わせて読みたい☟

義実家の帰省をする際は「父子帰省」がおすすめです - みつきの人生レシピ

 

 

ちなみに「大好き五つ子」という昼ドラで、森尾由美さんは帰省をしたくないがため仮病を使い、後ろめたさもありながら父子帰省をさせたことがあります。

 

昔からお嫁さんは帰省がしんどいです。我が母も父の生まれ故郷へ帰省中は精神的にしんどそうで、私はいつも当たられていました。

こんなにお嫁さんが苦労してまで帰省する意味ってあるのかな?と思います。

本当に帰りたいのなら、旦那さんと子供だけでOKだと思っています。

 

コロナ禍での帰省で気を付ける点!!

帰省する際は民間PCR検査

今回の帰省でまさかの事態が発生しました。

長男が通う園でコロナ患者が発生したことです。

幸い濃厚接触者ではなかったものの、万が一該当者であれば確実に帰省先に迷惑を掛けます。

「自分の家族と親せきだけは大丈夫!!」という幻想は速攻捨てることです。

本気で帰省をしたいならば、お互いに民間PCR検査を受けて陰性が出た時のみ帰省をしたいです。

もちろん帰省中は消毒とマスク、距離をとることを徹底しないといけません。

ちなみには私は今回の帰省で、冷たい嫁と思われますが、舅姑との会話はほぼ避け、マスクを装着し、ほとんど誰もいない部屋で閉じこもりの状態でした。

園のコロナ騒動のことは偶然の出来事ですが、誰にでも起こりうる事態です。

 

帰省中はマスク着用

冷たい嫁と思われるかもしれないですが、帰省先にいる大人は全員マスク着用を義務づけることです

(今回は私たち夫婦はしていたが、じいじばあばはマスクはしていませんでした。マスクしろよ。)

 

コロナに対する意識の差はあるかもしれないですが、自分達だけでもコロナ対策をしておくことです。言い方が悪いかもしれないですが、マスクを着けずに接することでコロナにかかったとしても、それはそちらが悪いとしか思わないです。

正直な所、ここまでして帰省をする必要は全くないと思います。

会食は黙食

会食においてもマスク会食・黙食を徹底することです。

 

たとえ親戚側がマスクをしておらず、べらべら喋りながら食事をしていたとしたら、時間をずらして食べるか、冷たい嫁と思われてもいいので別の場所で食事をとることでコロナから避けることができます。

 

食事をするということは、飛沫を多少なりとも発生することになります。

 

飲食店と異なり一般家庭で飛沫防止のアクリル板なんて設置していることはないと思うので、黙食と時間をずらして食べるなどの対策は求められます。

 

未来の嫁へ帰省しなくていいよ

私には二人の息子がいます。

将来は姑の立場ですが、帰省に関してはお嫁さんは必要ありません。嫌々帰ってくることくらいわかっていますので、帰ってこなくてもOKです。

 

息子たちが将来結婚をし帰省するとなっても、実家での宿泊帰省はやめにして、1時間程度の会食にとどめたいと思います。お嫁さんに苦労かけたくないですし、帰省がきっかけで嫌われたくないです。それに帰省がきっかけで人間関係だって崩したくない。

良好な関係を築くためにも、お嫁さんの帰省はNGにしてもいいと私はおもっています。(これは厳しい意味で言っているのではない、お嫁さんのためを思ってNGを出しています。きらいだからNG ではなく、むしろ好きな関係でありたいから帰省NGです)

 

同居しているお嫁さんからすると大した悩みではないことは重々承知しています。(頭が上がりません)しかし、義両親に対して苦労している個所は多かれ少なかれ一緒だと思いますので、今回の帰省の件はお嫁さんにご共感いただけて、旦那さんも態度や言動等に改めていただけたら幸いです!

 

最後にお嫁さんが旦那さんのご実家へ帰省することは当たり前ではありません。

相当我慢して精神的にきつい状態で来ていただいているので、感謝の言葉の一つでも伝えないと本当に離婚されます。

しかもコロナ禍で帰省をするというのはある意味で命がけの行為と言っても過言ではないです。

つまり命がけで帰っているので、旦那さんは確実に嫁に感謝しないといけません。

 

「今回は色々とありがとうね」この一言が歩かないかで今後の夫婦関係に大きな差が出ると言っても過言ではないです。

 

 

 

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