そろそろ帰省やな・・寒い時期の帰省は辛いけど
「子供はまだか?」攻撃が酷かった、いわゆる子なし夫婦の頃は帰るん嫌やったやろ?
あれほど傷つく言葉はないよね。
子供がいないときに義実家へ帰省するのは凄く勇気がいるのに、傷つくこと言われると帰省する気持ちがなくなり、人嫌いになるきっかけでもあるよね?
めちゃくちゃしんどいし、人間不信にもなる!
お正月の寒い時期の帰省に本人たちを追い込むような発言されると「帰省やめたくなります」
どうか・・子供産んでいない奥さんを責めないでください。彼女は何も悪くありません
今年もコロナ禍なので、お正月の帰省は控えるかな?
それとも以前に比べると感染が落ち着いてきているから帰省をしようというご夫婦もいるかもしれません。
特に「子供のいないご夫婦」・・特に奥さん側からすれば「子供もいないのになぜ義実家へ帰省するのかな?意味ないよね」と思いますよね。
ホンネ言えば、子なしの状態で義実家へ行きたくない!
私も体の事情で子供ができなかったとき、親戚からまるで軽犯罪者のように扱われたことがあります。
8月、12月になると帰省のことがよぎるとちょっと鬱っぽくなります。
こどもがうまれてから、あの時私を悪者扱いした親戚が「子供がいてよかったねぇ」と猫なで声でいわれると気持ち悪くなります・・
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不妊治療中であれば、お嫁さんは帰省しなくていいと思います!☟
結論から言えば、子なし夫婦の帰省は夫婦揃ってではなく、旦那さんだけでいいです
子供がいないことで、親戚中からお嫁さんが攻撃されてしまうのが目に見えているからです。
子供って本当に授かりものなんですよ。
外部が子供はまだか?攻撃されると非常にしんどいです。
軽く犯罪者扱いを受けるのでちょっと辛いです(向こうはその気はなくても、こちらは強く感じます)
ここからは少し私の過去話しになります。
特に夫側の親せきからすれば、昔の妊娠できなかった私は異質な存在でした。
子供もいない、妊娠もしていない、働いてもいない、何のために生きているの?という訳ですよ。
それで子供がいて仕事もしている人からすれば、「ちゃんとしなさいよ」と苦言を私に言いたいのですね。
それに自分は働いているのに、あの人(私)は何もせず優雅に暮らしている「きー!!むかつくわ~!!ブランド品とか身に着けて!」と思われ、
さらに、宴会で暢気に楽しそうに旦那さんと鍋を食べている姿をみるとさらにイラっときて苦言の1つでも言わないとスカッとしないのかもしれません。(言われたほうはたまったものではないですが・・)
赤の他人なら「子供がいなくてもいいじゃない!夫婦が仲良しなら!」と気軽に言えますが、身内となると「なんでちゃんと生まないの?結婚したいの?できないの?(特に女性に対しては)」と厳しい評価を下す傾向にあります。
子供がいなかったときは、親戚からの苦言に対して苦しく思うこともあり、お正月の帰省が鬱になることもありました・・
でも一見「ちゃんとしている親戚」だってよーく見渡すと色々あります。その人たちは、ご自身が抱えている問題を棚に上げて、他人を攻撃することでストレス発散をしているだけです。
私を攻撃している「一見ちゃんとしている親戚」だって実は、子供が中年の引きこもりだったり、夫が事故で障碍者認定され働けない、でっかい家建てて無理な住宅ローンに圧迫され目の下にクマができるほど夜勤で働いているなど・・
私からすると「子供がいないだけの専業主婦」なんてすごく平和やん!という答えに落ち着くわけです。
要は何が言いたいかと言えば、子供がいない夫婦に対しては「何も言うな」「それが答えだ」です。
あなた方が苦言を呈して妊娠できれば簡単ですし、耐えることができます。
人知れず夫婦でひっそりと闘病しているかもしれない、双方の価値観を踏まえて「あえて子供を作らないでいる」、そして過酷な不妊治療に徹しているかもしれないなど「答え」はそこにあるんです。
子供のいない夫婦、特に奥さんを責めている暇があれば、ご自身が抱えている家庭の問題に早急に着手したほうがいいんじゃない?と言いたくなります。
この記事を読んでギクリっと思った人は、どうか帰省していただいた子供がいらっしゃらない奥様に何も言わずにお料理を食べさせて、ゆっくりさせてあげると老後は案外安泰かもしれません。
帰省というのはどうして人間関係をこじらせてしまうのかなと不思議に感じます。
なぜ帰らないといけないのか?旦那さんの実家に嫁って必要かな?とつくづく感じます。子供が生まれてからもまだ思うことは沢山あります。
こちらも出向くのが気が重い、あちらも布団や料理の準備で大変だしお金がかかるから気が重い・・それならお互いが気持ちの良い盆正月を送れたらいいのにと思うことがありますね。
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