カブトムシ(メス)が頻繁に脱走するって本当?
今、カブトムシを飼っていますが、本当に虫かごから脱走します!
家の中で見つけるのが大変です・・・
突然ですが、我が家にはカブトムシ(オス・メス)を飼っています。
カブトムシ大好きな子供のために、今夏からカブトムシ(オス・メス)を自宅飼育始めました!
今までカブトムシ飼育をしたことがなかったのですが(むしろ虫は苦手で・・)、カブトムシは中々大変です💦
何しろ真夜中に脱走するのですから、寝る前に「脱走だけは勘弁してください!」とお願いするほどです🐛
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【カブトムシ脱走!】脱走したカブトムシの見つけ方!
これ見てください。
カブトムシ’って不織布と飼育ケースの蓋を突き破って脱走するんですよ?
どんだけ力強いの?とある意味感心しました。
一瞬、「いない!」と慌てますが、家中を施錠しているのであれば、必ず見つかります!
我が家のメスカブトムシはお転婆ちゃんです
逃げたカブトムシの見つけ方
窓を開けていない限り、逃げたカブトムシは必ず「家のどこか」にいます。
結論からいえば、虫かごからそんなに遠くにいることはありませんでした。
1:電気をつけて驚かす(光を当てる)
真夜中に、虫かごから脱走し、リビング中を飛び回っていました(本当に怖かったです!)
とっさに電気をつけた瞬間、カブトムシがボトン!と落ちて、その瞬間つかんで虫かごに入れました。
カブトムシは夜行性です。
真夜中になると飛び回るのですね。そこで昼と同じ「光」を充てることで、カブトムシをひるませることができるという論理かなと考えました。
(昼間のカブトムシはほとんど土の中ですごしています)
2:家にある「木」を中心に探す
一番驚いたのが、家の襖の「木」の部分にくっついていました。
本能的に「木」に止まるのが落ち着くのでしょうね・・・蜜もないのに・・・
3:カーテンを中心に探す
カーテンにくっついていたこともありました。
我が家はまた木の色に似たカーテンを偶然にも採用していたので、本能的に「木!」だと思って張り付いたのでしょうね。
脱走しない虫かごを選ぶこと!
結論からいえば、脱走しない虫かごは、ロックができる虫かごです。
☟我が家が実際に使っています(お高めですが、何とか脱走防げます💦)
今のところ何とか脱走を防げていますが、毎日不織布に体当たりの跡があるので、本当に出ていきたいんだなと思います・・・
逆に、脱走しやすい虫かごはロックがない「100均の虫かご」です。
100均の虫かごをしっかりとふたを閉めていても脱走します!簡単に逃げだします。
(脱走していた期間は全て100均の虫かごでした!)
カブトムシは非常に力が強い虫なので、体当たりを繰り返すことで、不織布と虫かごのフタくらい簡単に突き破ります。
何度も脱走を企てようとします。毎晩今日は逃げるなよ~と願いながら就寝するほどですw
なぜメスのカブトムシって脱走するの?
色々と調べた結果、光やエサ等様々な刺激を求めている説など諸説あります。
異性を求める説
(確かにペアリング後は産卵をするメスを配慮して、100均の虫かごにメスを保護しました→オスを求めて脱走したのかわからない・・通常ペアリング後は産卵をして亡くなるらしいですが、我が家のメスカブトはそんな気配もなく今日も元気です)
逆にペアリングが終了したメスがオスから逃げたい説→むしろオスカブトが逃げていると思いますwメスカブトはかなり強く、あのオスでは付き合いきれないかもw
様々な諸説があるのですが、ウチのカブトムシ(メス)は好奇心旺盛でお転婆娘なのかな?と可愛く思いましたw
最後に
例え、カブトムシが脱走しても慌てないでください
窓・ドアが閉まっている限り、確実に自宅内に潜伏しています。
カブトムシは何かにつかまっているとき、止まっているときはじっとしているので、見つけたらすぐにそっと捕まえて虫かごへ入れたらOKです!
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