カブトムシの幼虫の虫かごやねんけど・・・コーヒーの豆みたいなんがめっちゃあるけど、コレなに?
カブトムシの幼虫のフンです!!
ビックリしました・・・幼虫専用の虫かごにマットと幼虫を入れて一か月足らずで虫かごがフンでびっしりになるなんて思いませんでした><
※!!!注意!!!!
虫嫌いな人はカブトムシのちょっとグロな幼虫の画像が連発しますので、無理っ!て人は他のカテゴリーから気になる記事をご閲読ください😿
さらにお食事中の方には申し訳ありませんが、「大量のフン」の画像が連発しますので、お食事が終ってからごゆっくりと閲読くださいませーーー!!
カブトムシの幼虫を飼うなんて生まれて初めてだったので、幼虫がまさかこんなにフンをすると思わなかったです。
それにフンの匂い(幼虫はマット=土を食べるので、フン=土の塊)もなかったので、検索するまでこれらがフンだと気がづきませんでした><
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【カブトムシの幼虫フンだらけ!】カブトムシのフンの掃除の頻度が多すぎます!(カブトムシの幼虫のフンの処分はどうする?)
現在、カブトムシの幼虫を20匹以上飼っています。(もはやブリーダー!)
幼虫を飼って分かりましたが、成虫よりもよく食べよくフンをします!
毎月3回は、虫かごの掃除とマットの入れ替え、フンの処分をしないといけません!
成虫のころのほうが手はかからなかったですね!
想像以上に幼虫はフンをするので、初めて飼育される方はかなり驚かれると思います。
カブトムシの幼虫のフンの掃除の頻度(月3回以上!)
幼虫のフンの掃除の頻度は月2回行っても全然追いつきません!
全然知りませんでしたが、カブトムシの幼虫は想像以上にバクバクとマットを食べ、
1匹につきフンを月500個以上出すらしいです・・・
そりゃ・・虫かごが大量のフンだらけになるのも理解できます・・・
主に幼虫の初期から冬眠直前まで月3回掃除をして「やっと綺麗に片付く」程度に落ち着きました。
小さな虫かごのほうがフンだらけになりやすいかも・・・
実際に、虫かごがフンだらけなのは、「100均の小さな虫かご」でした。
100均の小さな虫かごに、幼虫を4匹飼っていますが、ある時から幼虫がマットの上に出てくるようになり、マットを見ると「フンだらけ」というか、虫かご全体がフン状態!
人間で例えたら、肥溜めで暮らさせているみたいなので、すぐにマットの取り換えをしました!
ちなみに我が家の一番大きな虫かごは、8匹幼虫を飼っている状態ですが、それでもフンはやや多めですね・・・
この状態だと、小さな虫かごやペットボトルに1つに1匹状態にしないと間に合わないかもしれません・・・
幼虫用のマットの入れ替えの目安(小さな虫かごなら1週間に一度!)
カブトムシの幼虫はたった2か月程度で、ブラックタイガーほどの大きさに育ちます。
(たとえがゴメンなさい💦)
つまり、マットを大量に食べてフンを輩出しています。
結論から言えば、餌である幼虫マットの入れ替えの目安は、孵化したての頃の小さな幼虫のころよりも頻度は高くなります。
でも冬眠に入るとフンの掃除の頻度はぐっと減るので、この時期だけは頑張りましょう!
簡単にできるカブトムシの幼虫のフンとマットを仕分ける方法
フンが溜まっているマットごと捨てたい!お気持ちは重々理解できますが、幼虫マットは意外と高いので、少しでも節約するために簡単にフンとマットを仕分けしましょう!
✓園芸用の土ふるい(100均のでOK!)
✓仕分け用のバケツ等
✓フンを捨てるための不要な袋
こうして画像のようにザルで振るうだけで、こんなにフンを仕分けることができます!
簡単ですし、きれいに仕分けることができ、新しいマットを飼う手間も省けるのでちょっとは節約になります。
(虫かごにマットと幼虫を戻した瞬間、幼虫たちはバクバクとマットを食べ、フンをしました・・つ・・つよいカブトムシになるためには致し方ない?)
カブトムシのフンの処分の仕方について
こんなに大量のカブトムシのフンがでると処分するのに、どうしようか迷いますよね?
ガーデニングをしている人であれば、フンを肥料にしよう!と思いつきますが、ネット上では、
「カブトムシのフンは全然栄養ないから意味がないよ説」と「いやいや栄養があって野菜が良く育つよ!説」に分かれています(どっちなんでしょうね?)
✓園芸用の土の肥料に使用→やってみる価値はある・・・
✓メルカリ、ヤフオクで売る?→めっちゃ売れてはないです・・・欲しい人いるのかな?
✓普通ごみとして処分(自治体に問い合わせました)→私は普通ごみとして処分!
私は結果的に自治体の指示に従って「普通ごみ(可燃ごみ)」として出すことにしました。だってフンが大量にあっても困りますしね><
一か月でこれだけ出るのですから、少しずつこまめに処分しないと!
最後に
カブトムシの成虫を飼っていた時よりも、幼虫のほうが手間がかかります。
フンは大量にする、マットは大量に消費する、幼虫のために余分に虫かごを買わないといけない等、成虫を飼っているときとは想像もつかないほどの手間がかかってます!
たった2匹の成虫から20匹以上の幼虫が孵化するとは思いませんでしたし、マット代や追加の虫かご代といった余分なコストもかかっているので、しっかりと成虫になるまで見届けたいと思います!
(世話はぜーんぶ私がするんだろうな・・・子供が小学生になったら絶対にやらせます!)
・・・ある意味で江戸時代においてカブトムシが害虫扱いされている理由はちょっとわかるような気がします><
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