今現在子供ちゃんはベネッセの「進研ゼミ小学講座チャレンジ1ねんせい(紙教材)」を受講中やけど難易度とかはどう?
結論から言えば、公立小学校に通う一年生からすると「難易度は普通~ちょい難しい」かもしれません。
日々の勉強習慣が身につくので親としてはお勧め(子供としては学校の宿題と別にあるので、休み休みにしてくれーだそうです)
✓現在、こどもちゃれんじじゃんぷを受講中の親子さん
✓チャレンジ1ねんせいの難易度が気になる人
✓塾か進研ゼミかで悩んでいる人
✓進研ゼミをタブレットか紙教材で悩んでいる人
等など
進研ゼミ小学講座チャレンジ🄬1ねんせいってどうですか?(難易度)
あえてタブレットではなく紙教材を選んだ理由
紙教材を選んだ理由は、古い!と言われるかもしれないですが、「書いて学ぶこと」を繰り返すことで、学力として身に着けることができるからです。
今話題のタブレット教材もいいですが、自分で鉛筆を握って漢字・数字を書く習慣を身につけさせたい。
そして「試験は古今東西、紙で実施されることが多い」からという理由もあります。
子供のころからデジタル漬けにさせるのではなく、あえて「紙」に書く、触れるという体験をしてほしいので、ちゃれんじ1ねんせいでは「紙教材」を選びました。
チャレンジ🄬1ねんせいの難易度を現役小学校教師(1年生担当)に聞いてみた!
結論から言えば「思いきり先取り教育」はしていないかな?ページによっては半月ほどちょっと先取り?という印象です(教師曰く)
私的には先取りをするよりも教科書に沿って進研ゼミのテキストを進めていった方が頭の中をちゃんと整理しながら理解できると思うので、今のところは先取り教育は必要ないと思っています(個人的に)
国語の難易度
国語は光村図書をベースに問題を進めているので、光村図書を使っている児童さんにとっては学校の授業と並行しながらチャレンジ🄬を進めることができます。
特にありがたいと思う部分は「読み取りの問題」です。
1年生から場面の変化を読み取る力を養うことで読み取り問題に強くなれるのはありがたい!
「読み取り問題」は下手したら高学年になって躓く傾向もありますし、受験では避けて通れない箇所ですので、進研ゼミで「習慣づけ」をしておくのは良いと思いました。
後は、ひらがなの書き方や読み取り等、ほぼほぼ公立小学校で教えている内容と同じだと小学校現役教師が言っていました。
算数の難易度
結論から言えば、算数は少し難しいです。
ちなみに啓林館・日本文教出版・大日本図書の教科書を採用しています。(採用教科書は月によって若干異なります)
算数事態子供にとって難しい教科ですので、苦手意識があるお子様にとっては難しいと感じるかもしれません。
おたすけ動画、イラストや絵本のようなストーリーでわかーりやすく解説はしていますが、それでもつまずいてしまいます。
実際に小学校教師に難易度を伺うと「半月先くらい早い内容」だと教えてくれたので、先取りでお勉強をしている感覚にはなれます。
子供が楽しめるチャレンジスタートナビとくり上がり・くり下がりけいさんマスター(10月に届く)
もちろん進研ゼミでもエデュトイはあります。
チャレンジスタートナビは本当にいい遊び道具になっています。ゲーム感覚で楽しくお勉強ができるので、親としてはどんどん遊んでもらってOKです。
小学校一年生で躓くのが算数の繰上りと繰り下がりなので、「けいさんマスター」で楽しく習得してくれるといいなぁと期待しています。
おそらく算数セットのカードだけで覚えるのはモチベ下がってしまうので、エデュトイがあれば楽しく取得できそうですね。
また月によって異なりますが、「ヒマワリの栽培セット」「こおりのかがくじっけんせっと」など楽しい学習セットも届きます。
進研ゼミは塾よりもコスパは良い!
結論から言えば、塾や公文式よりも進研ゼミのほうがコスパは良いです!
2教科分で一か月3250円です!
(エデュトイや御蘭ライブ授業含めての価格なのでマジで安い!)
年払い:39240円(一か月あたり3250円)→これが一番お得!
半年払い:21660円(一か月あたり3610円)
毎月払い:4020円
教科書に沿った内容で基礎固めをしていきたいお子様は楽しく継続できます。
そして4年生から中学受験を頑張りたい!というお子様には、中学受験講座もあります
お値段も4教科で月7480円(年払いのお値段、入会金なし)と塾に通うよりもお安いので、塾代に躊躇されている親子さんにお勧めかなと思います。
(漫画などで楽しく受講、受験に特化した赤ペン先生、プロ講師による躓きを防ぐ映像授業等あります)
塾勤務の友人曰く、4教科全部受講して月10万以上!塾代に支払っている親子もいるので、月7480円で中学受験対策ができる進研ゼミはありがたいですね。
進研ゼミ小学講座は、基礎だけではなく、先ほど紹介した中学受験講座、チャレンジライブ(オンライン少人数塾)、プログラミング講座、化学組、オンラインスピーキング等、少額で受講できる魅力的な有料講座もたくさんあります。
\塾よりもコスパ良く日々の勉強から中受対策まで可能!月3250円(1年生)~とコスパ良く/
赤ペン先生の提出は「カメラ提出」が非常にお勧め!
結論から言えば、赤ペン先生の提出は郵送よりもスマホのアプリから「カメラ提出」がおすすめです。
郵送受付後、10日から14日で返却。
スマホアプリからカメラ提出→無料!提出後3日以内で返却。
カメラ返却のほうがいいですね!費用負担なし!返却も3日以内!
デメリットは、カメラ撮影するときに「枠に提出物をしっかりとはめ込むこと」です。
不器用な人だとちょっと難しいかもしれないです。
郵送提出のメリットは、「自分が書いた提出物に直接赤ペン先生が採点してくれるという赤ペン先生の愛を感じることができる」ことです。
赤ペン先生を体験した親世代からすれば、「懐かしい」となりそうです。
月一の「オンラインライブじゅぎょう」に参加しよう(一週間後の録画を見てもOK)
紙のテキストのみだと「子供が理解しているかどうか不安!やっぱり授業してほしい!」という人も安心です。
進研ゼミ小学講座を受講していると無料で月一度の「オンラインライブじゅぎょう」を受講できます(ベネッセから発行されているIDとパスワードは必須です)
オンラインライブ授業は、ただ映像の授業を見ているだけ?と思っていましたが大間違い!
生徒参加型の授業を楽しくわかりやすく展開してくれるので、20分間飽きることなく授業を楽しむことができました!!
参加型にすることで、子供がちゃんと「理解できているか」どうかを確認できるとどうじに、「できた!」という成功体験を得ることもできるのでよいと思いました。
これが是非毎月参加したいと思う授業でしたよ✍
✓無料で受講
✓日曜日の朝10時から20分程度の授業
✓明るい先生が学校の授業のように展開してくれます
✓子供参加型の授業なので理解力も確認できます!
✓当日見逃した子は、一週間後に見逃し配信で受講可能!
私が感じた進研ゼミのデメリット
コスパも良くて、公立小の教科書内容にも沿っている進研ゼミ小学講座は親子ともに助かっています。
唯一感じるデメリットとしては「ママが声をかけないと勉強しない」「説明文を読む&教えるのはママの仕事」です。
お勉強が苦手なママにとっては子供に勉強を教えるのは難しいです。
そんな保護者を意識しているのか進研ゼミでは「お助け動画」がありますので、QRコードを読み込むだけで、お勉強を教えてくれます。
進研ゼミに不満があるとすれば、もっと算数の「お助け動画」を増やしてほしいです💦
最後に
一年生から宿題以外に学習習慣を身につけたいとお考えの方には、「進研ゼミ小学講座チャレンジ🄬1ねんせい」はお勧めだと思います。
実は小学生の理想の勉強時間は「学年×15分」だといわれています。
学校のプリントだけでは少し不安・心配だと思っている人も、チャレンジを始めることで平日の学習習慣を少しでも身に着けることができます。
教科書を理解できる能力を身に着けることができると感じました。
\一日15分の学習習慣を身に着けることができます/
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