ママ友いじめ問題で幼稚園を転園しようかどうか悩んでいるの?
該当する保護者(全然仲良くない顔見知り程度、かつて私達親子に怖い思いをさせた)の後ろ姿を見ただけで、凄く嫌な気持ちになり、「あ!コイツと離れたい!転園したい!」とさえ思いました
非常に個人的な悩みで申し訳ないですが(誰にも言えないから辛いんです)、以前から悩んでいる保護者(全然仲良くない顔見知り程度)に悩まされています。
一端は解決したのですが、私はその人の姿・形を目にするだけで動機息切れがしてしまいました。(また何か怖いことを言われるんじゃないか?という恐怖)
コレってもう身体がその人に対して拒否反応を示している証拠です。
(実際耳鳴りで悩んでいるくらいです)
後、数年、その人を徹底的に避けながら園生活を送ると考えると中々精神的にしんどいです。
そこで考えたのが「転園」です。
保護者問題・ママ友いじめで転園するのは皆様はどう思いますか?
私は非常に悩んでいます。
✓私と同じように保護者いじめ・トラブルで転園をガチンコで考えている人
✓転園しないで済む方法
✓会いたくない保護者を徹底的に避ける方法
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【ママ友いじめ対処】ママ友いじめ問題で本気で転園しようかどうか悩んでいます(転園しない場合の対処法)
通常、子供がいじめられている・園との方針に子供がついていけない等の理由で転園をするのは全然アリだと私は思います。
しかし、保護者いじめ・トラブル等、保護者主体の理由で転園をしていいのかどうか、親として非常に悩ましいところです(解決に至っていない)
本音言えば、被害者が転園する必要はない
結論からいえば、私は転園する必要はないと思っています(だからといって相手にも退園しろとは言わない)
今まで9割9分の保護者さんとはうまく関係を築けていますが、該当する保護者とは今後もうまく関係を築くことはできない、今度も何かしらキツイことを言われる怒鳴られるのではないか?という怖さが残っています。
一度はごめんなさいと言ってもらえたけれども、やっぱり私の中では全然許せていない。相当怖い思いをしたというのが大きいみたいです。
登園の際も、「今日は会わなくてよかった!」「今日は姿見た・・しんどい、挨拶するのもしんどい、それでもあいさつしないといけませんか?」という繰り返しです。
これが後数年残っていると思うと私は乗り切ることはできるのか?
こちらが転園するのは非常にバカバカしい話ですし、登園時間を大幅にずらしているのにも関わらず遭遇するのは非常に厳しいです・・・
もうどうしたらいいでしょうかね?わかりません。
苦手な保護者を徹底的に避ける方法(よほどの場合は警察に相談も視野に入れています)
無事に卒園まで駆け抜けるには、該当する保護者を徹底的に避けることです。
100%避けるのは不可能かもしれないですが、できる限りの対策を練っていきます。
✓お父さんに登園をお願いする
✓バス登園に切り替える(できる人はすぐにできる対策です)
✓普段利用する駐車場を大幅に変更する
✓登園時間を大幅に変更する(遅刻してもいいと思うしかない)
✓行事がある際は必ず旦那さんや男性の保護者(叔父・祖父)を同行すること
(男性がそばにいると文句は言ってこないだろうという発想です)
✓無駄かもしれないけれども、園内に「この保護者で悩んでいる」ことを相談しておく
今思いつく限りの対策を書き出してみました。
私が震え上がるような事をされた場合は、最終手段として警察への相談も視野に入れています。
幸い、私がたまに相談している警察署は本当に些細な相談も聞いてくれます。
再度、登園中に該当するママ友とトラブル(恫喝等)があった場合は園だけではなく、警察署にも相談しようと旦那さんと話しています。(その場合は、自動車のナンバーも報告します)
ここまでしないといけない?と思いますが今回は割とことが深刻でしたので、対策を練りました。
それでもダメな場合は転園
何を手を尽くしてもダメな場合は、転園を本格的に始めたいと思います。
ただ幸い近所に幼稚園はありますが、やや教育方針が合わない等の問題があり、今の園にお世話になっています(本当に親子にとってすごくいい園です)
もう私の体と心が悲鳴を上げている、再び嫌がらせをしてくる場合は転園をすることで多少解決はするのでは?と思っています
(転園先でもクソ厄介な保護者はいるのは確かですので油断できません)
最後に
嫌なものから逃げる人生・好きなものを追う人生を送っている私としては非常に今回の選択において悩んでいます。
私の勝手で、教育方針が素晴らしい幼稚園を辞めさせて、慣れない環境へ転園させるのはどうかな?と思っています(子供は順応性が高いので正直転園しても大丈夫だと思いますが)
小学校生活と異なり、園生活は嫌でも毎日保護者と顔を合わします。
その中で苦手な人もほんの少しだけいますが、何か嫌がらせをされるんじゃないかと思う人がいるのは恐怖でしかありません。
答えは全く出ていない状態ですが、転園を視野に入れながら、「徹底的に避ける」対策は引き続きしていきたいと思います。これは子供のためです。
能登半島の被災地で生死について深く悩んでいる人も大勢いらっしゃる中でこのような記事を書くのはいささか悩みましたが、今の気持ちを素直に出しました。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
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