やっと!!!1か月に渡る午前保育が終った!!!!
月~金まで9:00登園、11:30降園のスケジュールは無茶苦茶ハードでした!!!
子供の通っている園では、なぜか年少さんだけ4月丸一か月「給食なしの午前保育」を実施しています・・・せめて午前保育は一週間にしてもらわないと親は疲れ切ってしまいます・・・
結論から言えば、午前保育が1か月ってしんどかったですね・・
人生において午前保育はもうお腹いっぱいです・・・
幼稚園の午前保育、疲れる・・・しんどすぎる・・大変すぎる・・・
朝、9時に登園→11時半にはお迎えの地獄のスケジュールが一か月・・・
我が家は若干自宅と園が遠方なので、お迎えの時間が11時過ぎに出ないと間に合わなかったので、実質私の自由時間が2時間もありませんでした・・・
幼稚園へ子供を送ったと思ったら、11時になったらもう迎えに行かないといけない!
これが週に一度ならまだしも、一か月間ずっとでしたので、終盤は鬱になりました。
午前保育のしんどいことは、お迎えの時間が「あっという間」
自分の時間がたった2時間もないのが午前保育の辛いところです。
お迎えの時間があわただしくあっという間にやってきます。
送迎→帰宅→家事→ちょっとゆっくり→もうお迎え!!!
☝というパターンが1か月はさすがにきつかったです。
ゆっくりする時間が僅かにしかなく、短時間の間に、送迎家事お迎えを繰り返していると体がぐったりするのは言うまでもないです。
午前保育はある意味で保護者泣かせの制度だなとつくづく思いました。
給食がないので、午前保育の後ランチの準備がメンドクサイ
正直、午前保育から帰ってきた後にランチの準備するのがめんどくさいです。
こっちはやっと幼稚園入園=自由時間=子供のランチ作りから解放!と喜んでいたのにも関わらず、4月の間はずっとランチ作りでしんどかったです。
究極にしんどい時は、レトルトカレーで乗り切りました。
言うまでもなく給食が始まったときは喜びましたね!大いに喜びました!
午前保育、雨の日は休ませました
午前保育で一番厄介なのが「雨」です。
雨ごときで午前保育を休ませるのは、非常識!と言われそうですが、
正直短時間の間に雨の中、自宅と園の往復をすると本気で疲れるので、私は申し訳ないですが雨の日はがっつり休ませました。
同じ園に兄弟児さんがいるママにとって午前保育は地獄!!!
同じ園に、年少さん・年長さんで通っている兄弟2人がいるママがいるのですが、
午前保育は地獄だと言っていました。
要は、11時過ぎに年少さんの下の子をお迎えに行って、2時前にもう一度年長さんの上の子のお迎えで再び園に行くことになるので、1日自宅と園の3往復をするという事態になります!
これは地獄です・・・
兄弟枠ずるいとか言いましたが、こりゃ地獄だべ!☟
午前保育って何のため?親が疲れるだけです
実際に幼稚園にとって午前保育ってなんの意味があるのでしょうか?
親がしんどくなるだけの午前保育って絶対にもう必要ないと思います
年少さんはまだ長時間の保育に慣れない→わかるけれども一か月も午前保育は必要ない
子供を早く帰らせて園内の雑務をする→知らない・・・
行事前の準備→致し方ないが一か月もいらない
さすがに3週目になると「午前保育」に対して嫌気を覚え、雨で休む、なんかしんどいから休む等、休みがちになっちゃいました。
(私もどうせ行ってもまたすぐ帰宅だからいっか!となりました←親プチ失格)
考えようによってはここまで親が午前保育に追い詰められているんだなと再確認。
オギャーと生まれてから、やっと幼稚園に入園できた!と思っても1か月の地獄の午前保育によって精神・身体的に負担がかかってしまい、鬱っぽくなっちゃったという結果です。(これ賛同してくれる人がいてくれると非常に嬉しいです)
最後に
幼稚園によっては水曜日だけ午前保育を実施、月1だけ午前保育を実施というケースもあるみたいです。
丸一か月午前保育を体験して思ったのが「短時間の間に自宅と園の2往復マジ疲れた・・帰ってから子供の相手するのしんどい」それだけです。
子供にとっては初めての園生活で、短時間だけ園生活を楽しむ→あとは家でゆっくり遊べるというスケジュールで園生活に慣れてもらうことができました。
それでも丸一か月は午前保育は必要ありませんよね・・・
親からすれば、家庭保育が延長された気分になっただけでした。
感想としては午前保育は親だけが疲れる悪しき慣習・・それだけです。
※そんな園を選ぶなと言う声もありますが、我が家的に色々と配慮した結果の園です。
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