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【グーグルアドセンス】シンガポールの税務情報提出を求められ、居住者証明書を提出したのに拒否されました(マンション名が長い場合はどのように記入をしたらいいの?)

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グーグルアドセンスから「シンガポールの税務情報」を求められて、せっかく税務署で「居住者証明書」を出したのに3回目でやっと受理されたって本当?

本当に苦労しました!
私の場合、税務署員と一緒に居住者証明書を作成したのにも関わらず、2回も拒否されました

 

グーグルアドセンスから求められている「シンガポールの税務情報提出」で困っている人多くないですか?

税務署で職員さんと一緒に「居住者証明書」を作成し、グーグルに提出しましたが、2回とも以下の理由で拒否されました。

 

拒否された理由
✓税務フォームで選択された税務上の居住国・地域ではない

✓税務フォームに入力された有効期限と一致しない

✓お支払いプロファイルに登録されている名前と一致しない

✓期限切れ

✓許可されていないタイプ

✓発行日が将来の日付

✓承認されない書類の提出国

✓承認された提供元からの発行でない

✓真正性を確認できない


私、日本に住んでいますし、発行者自身私自身ですし、公的機関である税務署が発行しているし、一体何が問題あるんですか?とつくづく感じました

 

受理されるには1つだけポイントがありました。

それはアドセンスに提出している住所・名前・電話番号と居住者証明書に提出する入力箇所と完全一致でないといけません。

 

 

 

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【グーグルアドセンス】シンガポールの税務情報提出を求められ、居住者証明書を提出したのに拒否されました(マンション名の記載を辞めたら受理されました!)

結論からいえば、税務署で発行した「居住者証明書」に提出する名前・住所等は全てアドセンス側に提出している情報と完全一致させないと受理されません。(マジです!)

 

私の場合は、アドセンス側に提出していた住所はマンション名まで記載していました。しかし、居住者証明書は記入欄が異常に小さかったためマンション名を記載はせず、そのままグーグルに提出したら拒否されたということです。
(これで2回も拒否されたので、本当に時間と手間がかかりました😿)

 

アドセンスが求めるシンガポールの税務情報提出って何?

アドセンスユーザーの一部が求められているシンガポールの税務情報提出においてOKな書類は「税務署で発行される居住者証明書(発効までに丸一日はかかりました)」のみ!

 

(運転免許証やマイナンバーカードでもOKだったケースもありますが、圧倒的に居住者証明書でないと受理されないというユーザーの声が多かったです)

 

居住者証明書に何を記入するかといえば、画像を参考にしていただいたらOKです!

 

空白の欄は何も書かなくてOK

 

税務署へ行くにあたっての注意点

✓管轄の税務署を把握する(ご近所の税務署であっても管轄外のことがある)

✓予め電話で「住民票(600円かかります)」「マイナンバーカード」「運転免許証」などの証明書が必要かどうか確認すること

マンション名が長い場合一体どうしたらいいの?(住所の記入欄)

居住者証明書の住所欄は「英語と日本語」で記載しないといけません。

こんなに小さな記入欄にローマ字で住所を記載するのは困難です!

想像以上に記入欄は小さいです

さらにマンション名が「はてなブログパークサイドレジデンスタワー汐留西」など無駄に長いマンション名だとローマ字での記入は不可能です。

結論としては、最初からマンション名は書かない。

 

マンション名が異常に長い場合の記入例
・東京都港区汐留1-1-1はてなブログパークサイドレジデンスタワー汐留西2201号室
 #2201,hatenablogparksideresidencetowershiodomenishi,shiodome1-1-1-,minato-ku,Tokyo
(これだと英語表示は難しくて長くなり記入不可能です)

マンション名を省いた記入例
・東京都港区汐留1-1-1-2201
#2201,1-1-1shiodome,minato-ku,Tokyo
(マンション名を省くと英語表示でもかなり記入しやすいです)

 

居住者証明書を記入する前にアドセンスのサイト内で住所の記入変更をすることをお勧めします!

アドセンスのサイト内で住所変更の仕方

アドセンス内で住所変更の仕方は非常に簡単です!

・お支払い→お支払情報→設定を管理する→住所の✍マークをクリックしてマンション名を抜いた住所変更をするのみ!

 

すぐに住所変更ができました!

住所変更をしてから、再度「マンション名を抜いた状態の居住者証明書」を提出してから9日目で無事受理されました!!

 

それでも受理されない場合は?

税務署員さん曰く「これで受理されなかったら確定申告をして税金を取り戻しましょう」ということでした。

なるほど最終手段として確定申告をして税金を取り戻すのですね・・・

 

今回の一件は、グーグルとしてはシンガポールから課税なしで送金したい!そこで私達アドセンスユーザーの一部に免税措置をするために「居住者証明書」の提出を求められているわけです。

 

無事に居住者証明書が受理されたら従来通り課税なしでアドセンスの報酬を得られます。

しかし!居住者証明書が受理されないまたは放置している状態であれば「振り込みが延期」「課税された状態での振り込み(つまり減額)」になるので、このシンガポールの税務情報においてはいささか無視できない状態でした。

 

最後に

居住者証明書が受理されずに悩む人も多いですが、一度住所をアドセンス側と居住者証明書側と合致できるようにすると受理されるのではないか?と考えています

(コレで拒否されたら本当にすみません💦その時は確定申告です!)

ブログをしていると面倒な事務作業に追われますが、ある意味で一般の人が知らない知識を身に着けることができるので、この一件は面倒でしたが良い勉強になりました

 

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