物価の優等生と呼ばれていた「卵が高い!!!」
子供が凄く卵を食べるから高いと本当に困ります・・・
スーパー、ドラッグストア、ふるさと納税で卵を10円でもお安く購入できる方法を模索しました!
物価高が我が家に相当負担が来ています。外食せずに何とか切り抜けていますが、それよりも賃上げしてくれないと生活ができない国民増えるのでは?と思います
話し戻しますが、卵の値上がりは「ウクライナ侵攻による飼料価格の高騰」「鳥インフルエンザ」の影響により高騰しています。
(鳥インフルエンザは仕方がないですが、戦争はいろんな意味でさっさとやめてほしいですね・・)
卵が物価の優等生なんて言葉が遠く感じます・・でも私は何とかして卵を安く購入する方法を考え出しました!
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卵を安く購入する方法
ドラッグストアを活用
穴場だといわれているのがドラッグストアで卵を購入することです
正直、スーパーよりも安いドラッグストアもあるが、価格が高い目のドラッグストアもあります。
お近くにある食品を取り扱うドラッグストアで是非検証してみるといいでしょう
ちなみに、我が地域周辺のドラッグストアで販売されている卵の価格です
☟ ☟ ☟
スギ薬局188円(先週より10円値上がり)
キリン堂158円(プチ玉というキリン堂のブランド。ただし🥚すっごく小さい)
スーパーで安く購入する方法
後は、最寄りのスーパーで安くなるタイミングを伺うのみです。
チラシ等を見てチェックして、お店へ向かってくださいとしか言いようがないです。
2:500円以上購入で卵1パック100円で購入可能等のスーパー側の条件を飲む
スーパーで安く卵を購入するには。上記2つの方法がありません
基本特売の日以外であれば、安くて1パック258円とかで販売されています。
それでも気軽に購入できる価格ではないという印象があります。
今までが安く買いすぎていたので、消費者としても麻痺しているところがあるのかなと思ったり、でも厳しい家計の中、安くたんぱく質を得られる卵って本当に助かるところがあるので、これ以上の値上がりは何としてでも避けてほしいというのが主婦の本音です
見切り品を狙う
卵の見切り品を狙うのもアリです!お店によっては朝早く行けば卵の見切り品と遭遇できます。
私が普段行くスーパーでも月数回程度卵の見切り品と運よく遭遇できます。
日持ちする商品なので、お肉や魚以外の生鮮食品に比べると値引きされる確率は低いですが、それでもチェックする価値はあります!
ふるさと納税を活用してみる
ふるさと納税を活用してみるのもアリです!
寄付額の負担も2000円ですので、寄付先に困っている人は卵を返礼品として受け取るのもよい選択です。
ただし・・18000円の寄付額で一気に卵が120個近く自宅に来て、卵を保管する場所などを配慮すると、この裏技を駆使できる人は限られてきます。
1:高所得者の大家族(そもそも高所得者は卵高いで文句言わないと思うw)
2:大型冷蔵庫が自宅にある
3:毎日10個以上卵を大量消費する大家族
☟卵はふるさと納税でお得にゲット!
毎年1月には安くなります(業務スーパーの場合)
私が良く利用している業務スーパーも卵を販売しています。
業務スーパーの卵価格は「卸値価格」に反映されているようで、週ごとに卵の価格が変更されています。
不思議なことに毎年1月初旬は「卵が安い」です。(元旦の週は卵の需要が少ないからだと)
1月初旬だけは業務スーパーで卵を購入する機会が多いので是非お近くの方は立ち寄ってみてください🥚
ただし、今年の大幅値上げによりここでは来年の1月は安いとは言い切れないですが・・
関連記事☞業務スーパーで見かけたら買うべきおすすめメーカー品 - みつきの人生レシピ
これからクリスマスケーキやおでんに使う卵、普段の食事やお弁当にも卵を毎日5個近く使うので、10円でも安く手に入れるように頑張るしかなさそうです。
卵の値下げよりも賃上げのほうが先だと思います。
懐がキツイ冬になりそうですが、様々な知恵で乗り越えていきましょう!
2023年2月追記:とうとう卵は高級品!お店によっては欠品状態!
近所のスーパーで210円だった卵がとうとう「350円(同一メーカー)」と高級品になり、さらに近所の業務スーパーでは「欠品中。入荷未定」!
たまごが高騰しているだけでなく、お店によっては卵の入荷すらないという危機的状態です。
たまごを見つけて200円台で販売されていたら「よし!」と思うしか今はなさそうですね・・・
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