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【就学前検診レポート】気になる就学前検診の内容(所要時間・検査内容・知能検査はありませんでした!)

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子供ちゃんの就学前検診へ行ってきました!

小学校入学前の「検診」なので、親としては「何を言われるのか」ドキドキしましたが、無事に何事もなく終了しました。
ただし待ち時間は非常に長いので、めちゃくちゃ疲れました!!!

 

就学前検診の概要は自治体によって異なります。

私が住んでいる自治体では「健康診断のみ」でした。知能検査はありませんでした!

ただし子供の数が多すぎるので、待ち時間は非常に長かったです😿

ざっと待ち時間だけでも1時間半以上かかりましたので、それなりの覚悟は必要です。

 

ドキドキしましたが、拍子抜けしました><

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就就学前検診レポート】気になる就学前検診の内容(所要時間・検査内容・知能検査はありませんでした!)

就学前検診ってかなり緊張しますよね!

特に我が家のように「園で加配」が付いているお子様がいらっしゃるご家庭だと、ソワソワするのも無理もありません><

 

就学前検診で普通学級・支援学級(または特別支援学校)を決める知能検査はなかった

私が想像していた就学前検診の目的は主に子供を「通級・支援級」に振り分けられる怖い知能検査が主だと思っていました。

子供が受けた就学前検診は、内科・眼科・聴力のみを検査するだけでした

(自治体によって検査内容が大きく異なります)

 

「子供さん!問題ありますよ!」と言われることもなく、無事に終了しました。

本当にあっけなく終了しました。

 

普通級・支援級への相談は事前に「現在通っている園」で相談を行い、

その後「支援級」を選択した場合は、園の先生と伴って小学校の見学へ出向いて「学校の様子」を見て判断をします。

 

幸い、子供は加配を年中さんまでお世話になっていました。園の先生・臨床心理士の先生との相談の結果、「〇〇ちゃんは普通学級で十分ですよ!!」とお墨付きをいただきましたので、普通学級で学校生活を送ります。

 

話が反れましたが、「就学前検診」は「ほぼ健康診断」のみです!!

ご参考になったかどうかわかりませんが、これが事実です。

 

☟合わせて読みたい

加配に対する本音(親編) - みつきの人生レシピ

 

 

待ち時間が長すぎる・・・

就学前検診で一番きつかったのが「長い待ち時間」ですね😿

開始30分前に向かえばいいだろうと思い、会場へ出向くと人人人!!!!

私たち親子は最後のほうでした!!

最初の親子はいったいいつ並んだの?と疑問に思いましたw

結果、1時間半近く待ちましたね・・

子供はその間、お友達と思いきり遊んだり、私はママ友としゃべったりして待っていました。

横にいるママ友が「もう待てない・・しんどい・・」と本気でしんどそうにしていたのが気の毒でしたね・・

 

私的には「内科・聴力・眼科」程度であれば、集団検診ではなく、個人で病院へ出向いたほうが効率よくない?と感じました。

集団検診に来ていたのはほぼママで、中にはきっと働いているママ(休みいただいているはず)もいます。

ママたちの事情を考えて、集団検診ではなく個別にしたほうが絶対に効率よく終わらせることができますし、長時間の待ち時間から生じるイライラだって緩和されるはずです。

 

最後に

何事もなく無事に「就学前検診」が終了しましたが、待ち時間でかなり疲れた!というのが感想ですね!

知能検査が実施されていないのが意外でしたが、私が住む自治体では「支援級等に進学する際は園と臨床心理士の先生と事前に相談する」ことが前提になっているからです。

 

0歳から始まった乳幼児健診ですが、この就学前検診でいったんの区切りとなります。

子供の検診に付き合った全国のパパママ本当にお疲れ様です!

 

 

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