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【教育実習辛すぎる!】教育実習の担当教員と合わないケースは割とあります(担当教員と合わなくて不可もあります)

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教育実習の担当教員と合わないケースってよくありますか??

教育実習において、学生と担当教員との相性は非常に大事です。
残念な事実ですが、学生と担当教員が合わなくて「不可」の評価を頂いた学生も割と周りにいます。

 

教育実習において、「教える力」「実習先の生徒に寄り添う姿勢」「教員になりたいという意欲」「体力(教員は体力勝負です)」だけではなく、意外と見逃されているのが「担当教員と合うか」どうかです。

 

え?担当教員との相性?と思われた学生さんもいらっしゃいますが、担当教員と合わないと「実習先では大方しんどい・辛い」となります

 

この記事を読んでほしい人

・まさに教育実習先の担当教員と「合わない」と感じて思い悩んでいる学生

・担当教員から適切な指導を貰うことができないと悩んでいる学生

 

担当教員と学生との相性は昔から悩み物です

 

 

 

 

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【教育実習辛すぎる!】教育実習の担当教員と合わないケースは割とあります(担当教員と合わなくて不可もありました)

教育実習の体験談を同級生・後輩・先輩に伺うと「担当教員と合わなくて全部詰んだ(ダメだった)」だけではなく、「教育実習の評価が不可(免許取得の危機)」を頂いたというケースも割と聞きました。

(担当教員ガチャというものですか)

 

学校側の事情を考えても、昔と比べると非常に多忙になっており「正直、教員に対する意欲があろうがなかろうが多忙の時期に実習生を受け入れるのは大変!」という事情もあります。

 

学生側としても「本気で実習に来ている」ので、そのあたりの情熱が伝わってくれるといいな・・と思いますが、悲しいことに担当教員と合わないこともあります。

 

正直、教育実習がきっかけで教員になる意欲はなくなった☟

mitsuki-liferecipe.com

 

母校の先生が担当教員であっても合わないこともある(母校以外で実習するケースもあるほど)

母校だから教育実習生を受け入れてもらう!歓迎される!と学生さん側は思っているかもしれないですが、意外と歓迎されないことがあります・・・(悲しい事実)

 

学生時代から慣れ親しんだ教員が担当教員になるケースもあれば、全く知らない教員が担当教員になることもよくあります。

(本当に素晴らしい担当教員と巡り合うこともでき、そこから教員になりたいという意欲がさらに湧いたという話もあるのに、担当教員と合わないだけで教員になりたいという意欲がなくなるのは本当に残念です)

 

なぜ学生と担当教員と合わないのか、同級生・後輩・先輩の体験談からまとめてみました。

なぜ担当教員と学生が合わないのだろう・・・

・担当教員と「教育観が合わない」「在学中から先生と妙に合わない」「単純に性格が合わない(割と多い理由でした)」

・就職先が「民間」と聞くだけで目の色を変えるケース(教員志望じゃないと指導しないというケース)

・学校の雰囲気・問題を抱えている状態(荒れているとか、学級崩壊気味等)だと、正直実習生の指導どころではない

・重要な学校行事と教育実習が重なっている(学校中が忙しい状態)

 

様々な合わない理由がありますが、近年マンパワー不足によって教育現場が疲弊しているのも大きな要因かもしれないですね。

忙しいのは非常に理解できますが、どうか学生さんには有意義の有る実習を体験させてほしいと願います。

 

担当教員と合わなかった場合、実習はどうなるのか?

担当教員を変えてもらうという手段もありますが、立場の弱い学生から申し出ることは非常に難しいです。(言えないよね)

 

担当教員と合わない場合はの実習はどのようになるのか?

実習終了までどのように乗り越えたら良いのでしょうか?

 

担当教員と合わなくても実習中にできること

担当クラスの生徒達としっかりと交流する(一番いいと思います!本来の木テクは生徒と楽しく交流しながら授業をすることです)

・担当クラスの担当教科の授業研究をする(教科書や教材に穴が開くまで研究してほしいです)

・同教科の別の教員に指導をいただいてみる(勇気いりますが)

・担当教員に指導をお願いしますと強くお願いする(緊張しますが)

 

担当教員と合わなかった場合の対処法(大学との連携は必須)

結論から言えば、担当教員と合わない!指導を受けられない!パワハラのような扱いを受けている場合は直ちに大学側と連携をとりましょう!

 

↓のような対応をされた場合は「相談案件」だと思うのですぐに大学へ相談です。

私が聞いた合わない担当教師とのエピソード※後輩・同級生・先輩の話をまとめました

・実習終了まで何もかもが合わない

・理不尽に何かと怒られる(パワハラです)

・何をしてもヒステリックに怒られる(完全にパワハラです)

・公開授業に向けての指導をいただくことができず、公開授業が散々になる

・公開授業でイレギュラーなことになり数時間に渡り怒鳴られる

・指導を受けられず雑用ばかりする毎日

・何かと無視される

・人格や学歴を否定されることを言われた(人格否定ハラスメントです)

 

ある意味でハラスメントばかりのブラック企業?と思うほどの実習内容です。

 

このままだと「正当な評価なしに悪い評価」が一方的につけられる可能性が高いので、ここは確実に大学と連携を取りましょう!

 

大学側の教員と連携を取るメリット(デメリットはあえて言うなら、大学側に実習先で大変な目にあったね‥と思われるくらいです)

・担当教員と合わないと思ったら、メールでも電話でも大学側にすぐに連絡(大学側もこれはなにか悪い評価を下しそうだと察知)

公開授業は必ず大学側の教員を一人でも見学してもらうこと(大学から実習校が遠くてもお願いすること→見学をあえて大学側の教員に依頼しなかった学生さんは評価が不可になりました!)

・大学側の教員と実習先の合わない担当教員と一度話をしてもらう
(ウチの学生は非常に真面目なんです!そちらではいかがですか?的な。ワンクッションおいてもらいましょう)

 

どのような形でも大学側と実習校側と接点を持つことで、あなたに対して担当教員が実習中に適切な指導をしてくれるかもしれない、正当な評価をしてくれるかもしれないという兆しがあるかもしれません

(色々な話を聞いていると教員も本当に様々なタイプがいる)

 

最後に

実習先の担当教員と合わないというケースは、割と多いです。

お金をちゃんと支払っているのに指導を受けられないのは言語道断!

 

実習中に「自分はダメなんじゃないか、教員に向いていない、担当教員と合わないのはダメだ」と失望することもあります

(特に社会経験が低い学生さんなら・・・)

 

先ほども書きましたが、担当教員と波長が合わない・自分のことを否定してくる・指導をちゃんとしてくれないと分かった時点で大学側に連絡を入れておくことを強くお勧めします。

大学側は普段からあなたが懸命に教職課程に取り組んでいるのはよく知っているので、安心して伝えてほしいです。

万が一、不可の評価を貰ったとしても大学側は「措置」を取ってくれる可能性がありますので、どうか悲観的にならないでほしいです。

 

母校で教育実習を行うのが不安な場合は母校以外で実習ができるケースもあるので、そちらを検討するのも賢明かもしれません。

(知り合いは母校が嫌すぎて母校以外で実習を行いました)

 

どうかこの記事を見ている学生さんが有意義な実習をおくれますように・・・

(当時、担当教員と合わないのは私ができが悪いと思い込んで大学側に連絡をしなかったです・・いうまでもなくかなり後悔してます。この記事を読んでいる学生さんは勇気を出して大学側に連絡してほしいです!)

 

 

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