あけましておめでとうございます!
今年も「みつきの人生レシピ」をよろしくお願いいたします。
前年度は、初めてのはてなブログで魅力的な読者様と沢山つながることができたことが凄く嬉しかったです。
今年のブログも、人間関係・育児・商品サービスレビュー等を語らせていただければ幸いです。
今年も沢山の読者様とつながって、収益アクセスバンバン増えるといいなぁと願っています(欲望はそこそこに・・)
ちゃんとした挨拶した割には新年早々「他人と鍋料理を食べるのは無理ゲー」って
おぬし、さては帰省先で何かあったな?
ラス兄と旦那さんにはとっくにばれましたが、「鍋事件」が勃発しました。
新年一発目のネタがグチなので嫌いな人はスルーを・・・
コロナ禍で他人と鍋料理を食べるのは無理ゲー・・・
鍋は基本人に気を遣う料理
鍋って基本的に「人間力」を試されている料理でもあります。
それに気が付いたのが小学生の頃、親せき宅で「鍋料理」をつついていた時に私は大好物のエビを全て食べてしまい、母親にこっぴどく「ほかの人の分も残しなさい!」と怒られました。
鍋は他の人のためにもお肉やエビを食べすぎてはいけない、
野菜もそこそこ(器の過半数以上)に食べないといけない、
食べすぎても冷たい目で見られ、食べなさ過ぎても「みつきちゃん、遠慮しないで食べてね」と声をかけられる始末です。
したがって私は家族以外と鍋を共にするのが非常に苦手で、外食で友人と会食で鍋をするときも個別に仕切っているしゃぶしゃぶ食べ放題だと安心できるわけです。
鍋事件概要
吹き出しに合った「鍋事件」ですが、鍋を食す際に「取り箸」を2膳用意していました。
義両親と私たち夫婦4人(子供は別メニュー)で鍋を食べていました。
取り箸があるので箸を使って具をとるのかと思いきや、
義父が直箸で鍋に突っ込み、お肉をしゃぶしゃぶして食べたのです!!!ひい!!!
コロナ禍だから取り箸を用意しているのに、なんでそんなことするかな?と疑問に思いましたし、私は当然そんな鍋を食べたいと思いませんでしたが、何度も義両親が鍋を食べろといったので「後、1分くらいしたら雑菌はなくなるかな」と思ったり、「直箸やめてください!」と言えば場の空気が凍るかな?と考えたりして美味しく食べることができなかったです。
帰ってきてから旦那さんが「あの場は俺がちゃんと言うべきやった」と反省していたのでいいですが、
それにしても食事中は「わしはコロナではない」とか「みつき、たべなさい」「もうええっみつきがたべるタイミングがある」と若干キレ気味だった義父は、自分の直箸のせいで私がこうなっていると思わなかったのかなと思いましたね。
というか義母も注意せよと思うのですが、昭和の夫婦なので無理なのかもしれません。
コロナ禍では絶対に無理!
コロナ禍においての直箸での鍋は感染リスクが高いという声もあります。
今回は直箸は一回のみですみましたが、私は金輪際コロナ禍において他人と鍋料理を共にするのは絶対に嫌です。怖いです。美味しく食べることができません。気がしんどいです。
幸い、帰省中は美味しい料理を用意していただき、お土産までいただき、さらに子供達にも優しくしていただけたので良かったのですが、鍋事件のせいですべてがぱぁーです。
そもそも私と義両親とのコロナの意識の差が顕著に出た結果だとも考えています。
とにかくコロナが早く収束すれば鍋料理においてもそこそこ気分よく食べることができますが、しばらくは鍋料理は遠慮したいと新年早々思いました。
ここまで読んでいただいた読者様誠にありがとうございます!!
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