おお!果物屋さんで「双子のさくらんぼ(佐藤錦)」がこんなにたくさん入って298円ってお得!!!
佐藤錦のさくらんぼが大好きなので本当に嬉しいですが、この双子のさくらんぼは本来なら規格外で破棄されるはずだったそうです(勿体ない!)
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【双子のさくらんぼ】双子のさくらんぼは規格外らしい(双子のさくらんぼは、双子果と呼ばれる)
今まで、1粒?になっているさくらんぼしか購入したことがなかったので、結合している双子果と呼ばれる双子のさくらんぼを購入し食べるのは初めてでした。
個人的には、299円で買えたのは非常にお得でしたね
(同じ売り場で、佐藤錦一粒入りさくんぼは799円でした!!!たか!)
味は?種は二つあるの?
肝心な味ですが、本当に通常のさくらんぼと同じです!安心して食べていただいてOKですよ!
種に関してはしっかりと2つあります。
ただ食べる際には二つ部同時に口に入れて、種を2粒出すのはめんどくさいので、一粒ずつ離して食べたほうがいいかなと個人的には感じました。
双子のさくらんぼは規格外!?
結論からいえば、双子果と言われる双子のさくらんぼは規格外扱いになります。
要は、もう初頭の気候変動が原因で本来1つつくはずのめしべが2つついて双子のさくらんぼになるそうです。
双子のさくらんぼは「規格外」で破棄しないといけないらしいです(ジュース等に加工されることもあり)
正規品として売り出されるのは「1粒の綺麗な状態のさくらんぼ」だけという現状です。
双子だけを取り除く選別作業もなかなか大変で、現実的ではない模様・・・・
だから、今回のように「双子のさくらんぼ」がぎっちりと298円で「おつとめ品」として販売するのは、仕方がないことなのかもしれない。
消費者の本音:「佐藤錦高いからラッキー!しかも双子って可愛いやん!1つで二二粒食べることができてお得やん!味も一緒だよ!!」
双子のさくらんぼって希少性よりもむしろ破棄される存在だったとは思わなかったです。農家さんにもいろいろと事情があるかもしれないですが、お店側が双子のさくらんぼを破棄することなく「おつとめ品」として売り出してくれるのはまだ良心的なのかなとさえ感じました。
☟楽天やAmazonでは「応援販売」として双子さくらんぼを販売中🍒
最後に
双子のさくらんぼは農家さんからすれば、奇形種であり、規格外扱いされるというちょっと可哀そうな存在です・・・
今年においては「双子のさくらんぼ」の当たり年なので、運が良ければスーパーや百貨店で見かけるかもしれません。
私はまた見かけたら、もちろん購入しますよ🍒
(さくらんぼの本場山形県での、双子果のさくらんぼの取り扱いはめちゃくちゃ気になる)
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