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【体験談】真夏のUSJは危険すぎる!熱中症で倒れそうになりました・・・・(熱中症で倒れないUSJの周り方も考えました)

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真夏のUSJで「熱中症」で倒れたって本当?

過去話になりますが、8月中旬のUSJへ遊びに行って熱中症になりかけて、本当に倒れそうになりました。これから真夏のUSJへ遊びに行く人は私の体験談を読んでよーく注意をしてUSJ(もしくはディズニーランド・シー、レゴランド)へ出向いてください。

真夏のUSJは「地獄窯へ足を突っ込むような」ものだと思っておいた方がいいです



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【体験談】真夏のUSJは危険すぎる!熱中症で倒れそうになりました・・・・(熱中症で倒れないUSJの周り方も考えました)

8月中旬の一番暑い日に朝からUSJへ遊びに行き、途中熱中症らしい症状に襲われました。

考えられる要因としてはいくつかありました。

 

・ペットボトルの持ち込みが500mlまで(当然足りない!夏場に限っては持ち込みをもっと認めて!誰か〇んでからでは遅いぞ!)

・暑い中、パーク内を歩くだけでヘトヘト・・5分歩くだけでかなり疲れる。

・暑い中、ホットドッグを購入するだけで1時間待ち!(そりゃあ熱中症になる!)

・暑い中、アトラクションを待つのが地獄すぎる

無料で座って休憩できる場所がパーク内に少なすぎる!
(パーク内の道端でのたれ〇んでいる人がたくさんおり、ここはスラム街か!と思ったほど)

 

本当に暑くて暑くてふらふらになり、真夏のUSJへ出かけるのは、〇にいくようなものだと痛感しました。

近年の真夏日は、37℃以上を超えることも珍しくもなく、日常生活でさえ5分外出するだけで、暑さで溶けそう」になるのに、数時間以上滞在するUSJでは必ず「熱中症対策」を取らないとガチで私みたいに体調不良になります。

 

私は当時、救護室の存在、クールゾーン、自動販売機及び給水スポットの場所を全然知らなかったので、熱中症になるのはやや必然的でした。

この記事をお読みになっている皆様は絶対に熱中症になってほしくないので、是非お読みいただけると幸いです。

 

万が一、熱中症になったらパーク内のファーストエイド・救護室へ直行!

結論からいえば、熱中症らしき症状に掛かった際は、

すぐ近くにいるスタッフさんに声をかけて(自力で歩くことができないことを想定して介助してもらうことも頭に入れておくこと)、

パーク内2か所ある「ファーストエイド・救護室」へすぐに向かってください。

 

USJ内にある救護室
・ハリウッドエリア
・サンフランシスコエリア

 

注意するべき点は、あくまでも救護室なので、医療及び治療行為はできません。(処方箋等の薬の提供もないです・・・)

 

USJ近辺の医療機関を確認する(重症の場合は)

本当に苦しいほどの熱中症の場合はすぐに帰宅もしくはUSJ近くにある医療機関を利用することをお勧めいたします。

 

個人的には「HABAクリニック」がUSJに近い医療機関で、アクセスもUSJを出てユニバーサルシティーウォーク大阪から非常に近いのですぐに駆け込むことができそうです。

 

HABAクリニック(0664608896)土曜日は13時までになります
〒大阪市此花区島屋6-2-90D棟403リバーガーデンシティ桜ケ丘

大阪暁明館病院(0664620261)土曜日は11:30までになります
〒大阪市此花区西九条5-4-8

 

 

パーク内にある無料の水飲み場を確認!

水分補給は無料でも可能です!!パーク内には水分補給が可能なスポットがいくつかありますので、ご紹介いたします。

・各化粧室前に水飲み場があります
(ハリーポッターエリアにはありません)

 

また自動販売機スポットも必ずチェックしておきましょう!

(パークに入る前にコンビニでペットボトルも確保しておきましょう。できればOSワン、ポカリスエットがおすすめです)

 

熱中症を防ぐUSJの周り方

正直、8月中旬と言う殺人的酷暑のUSJへ向かうのはお勧めできませんが、

お盆で家族親戚全員揃っているなどやむ負えない事情でパークへ行く際は、気を付けておくポイントをまとめておきました。

 

・ネッククーラーなど首周りを冷やすアイテムを身に着ける

・水筒にたくさんお茶を用意する・凍ったペットボトル(ポカリ、OSワン)を持参する

・12時から16時の一番暑い時間帯は「お土産屋さん」「室内アトラクション」「水をぶっかけられるイベント」に参加するなど暑さを徹底回避する

・食事の際は、屋外で長時間並ぶ「ホットドック等のスナック系」は絶対に避けること(ランチは面倒でも予約して涼しいレストランで食べるか、混まない時間にランチをとってください)

・予め、救護室の場所を確認(ハリウッドエリア・サンフランシスコエリア)

・さらに、給水スポット・自動販売機スポットを確認


・こまめにクールゾーンへ避難すること

・USJ入場をあえて、日が暮れそうな夕方以降にする(USJ閉園が19時と早い場合もあるので注意!)

・しんどくなったら、すぐに休憩。よほどの場合は帰宅をお勧めします

 

最後に

私の体験談はあくまでも「反面教師」として読んでいただき、これから酷暑でUSJで遊ぶ予定の方々は絶対に熱中症対策を取っておいてほしいです。

 

自業自得かもしれないですが、酷暑のUSJを体験し熱中症になったたせいか、「二度と夏場のUSJへ遊びに行くのはやめよう」と思ったほどですが、対策を取れば「水をぶっかけられるイベント」や夕方以降に来園するなどにすることで、暑さを配慮した遊び方ができるのでは?と考えました。

 

 

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