琵琶湖にある竹生島へ行くにはどうしたらええん?
竹生島へは、長浜港ルート、今津港ルートが一般的です。
港からクルーズの乗船して島へ向かいます!
竹生島クルーズの基本料金
長浜港往復:大人:3200円 小学生1600円
今津港往復:大人3200円 小学生1500円
長浜港→竹生島→今津港:大人2900円 小学生1500円
(琵琶湖横断)
※琵琶湖大花火大会の日は、午後便はお休みです
竹生島のレポートはこちら!☟
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竹生島クルージング!少しでも安く乗船する方法(HOPカード、交通系電子マネー、じゃらんのクーポン)
HOPカードと交通系電子マネーの支払いで10%オフ!
結論から言えば、
HOPカード(平和堂のカード)の提示で10%OFF!
交通系電子マネーでの支払いで10%OFF!
※港では電子マネーのチャージはできないので予めチャージをお願いいたします
HOPカードは滋賀県民、一部の福井県民しか持っていないイメージがありますので、該当しない都道府県民は「え!つらい!」となりますが、
交通系電子マネーでの支払いを提示すれば10%オフになりますので、ほぼ全ての都道府県民に10%オフの恩恵はあります。(絶対に事前にチャージしてください)
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個人的には大人3人以上で乗船するときに「1700円オフクーポン」を利用するとお得だと思いました。
※ただしクーポンは先着順です
乗船するメンバーが多いケースであれば、じゃらんnetを利用すると本当にお得です。
長浜港の駐車場は無料!
ちなみに利用した長浜港の駐車場ですが、無料でした!(すっごく助かります!)
約30台駐車可能ですが、乗船20分前に港へ着いた私達は、なんと最後の一台でした!
駐車場を確保したいのでしたら、少し早い目に長浜港へ到着したほうがよさそうですね!
竹生島クルーズの事前予約はしておいたほうがいい?
私が乗船したときは、乗船20分前でも余裕で4人分のチケットが取れました(3連休でした)
不安な方は前もって琵琶湖汽船に問い合わせをしてもOKですし、じゃらんで申し込みをして確実に席を抑えることができます。
※冬場に関しては一日2本しか便がないので、冬に竹生島へ行く場合は予約しておいた方が無難かもしれません。
乗船チケットは絶対に無くさないで!
この画像のチケットだけは絶対に無くさないでください。
結論から言えば、復路のクルーズに乗船する際に、係員さんにチェックされるからです。
乗船チケットは大事に財布に収納する等、紛失は避けないといけませんね💦
クルーズ(べんてん号)の様子!
1F122席、2Fが42席のべんてん号で竹生島へ向かいます。
席選びに関しては、結論からいえば「自由(並んだ順)」です。
ただし個人的に感じたのが長浜港から出港される「べんてん」に関しては、1Fがちょっと臭い?臭いよね?と感じました(なんでだろう・・・)
1Fにはトイレと自動販売機があります。
後の記事にも記載しますが、竹生島には公衆トイレ(ちょっと古い目・・)しかありませんので、竹生島上陸前にお手洗いを済ませておくことを強くお勧めいたします。
2F席はデッキもあるので最高!
お勧めは2F席ですね!
1Fで感じた変なにおいもありませんでした。
席でくつろぐのもよし!デッキで琵琶湖と風を感じながら35分のクルージングを楽しむことができますよ!
当日は酷暑でしたが、琵琶湖の風はとにかく気持ちよくて酷暑であることを忘れるほどでした。
乗り心地と船内での楽しみ方
2階席は揺れる?と思いましたが全然揺れを感じませんでしたし、船酔いもなし!
逆に眠気に襲われるほどの快適さでした🛏
船内での楽しみ方は、終始琵琶湖の歴史、竹生島の概要(予習できます!)、長浜周辺のホテルの案内などが35分間終始流れているので、ある意味で飽きませんw
ちなみにwifiはないですが、ネットは問題なくできます。
竹生島上陸後にも料金がかかります!
気を付けてほしいのが、竹生島自体神社仏閣のパワースポットですので、参拝料を支払わないといけません!
竹生島拝観料
大人600円
小学生以上300円(幼児は無料)
(無料スポット?といえるのが、港付近と売店程度です。そこで90分近く時間をつぶすことはできないかなと思います・・・)
割とお高くつきますね・・・長浜港クルージングを利用して竹生島で楽しむなら、
大人一人最低3800円はかかることは覚悟しないといけないです!
最後に
竹生島クルーズは生まれて初めての体験でしたが、すごく楽しかったです!
デッキの上で琵琶湖を眺めながら風を感じているときは一番最高でした
(風強いので帽子を飛ばされないように注意です)
35分というやや短めの船の旅ですが、日本一の湖を体感できるチャンスです!
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