ハウス食品の「プリンエル」と「プリンミクス」って何が違うん?
一見同じ手作りプリンの素だけども、作り方・材料、味が異なることがよくわかりました。
最近は物価高なので、(゚д゚)ウマーなコスパ最強プリンが食べたい!
だったらハウス食品の「プリンエル」「プリンミクス」が一番じゃない?と思う今日この頃。
でもね!「プリンエル」「プリンミクス」を適当に買ってはいけないです!
一見同じ商品に見えますが、作り方・揃えるべき材料が全く異なり、場合によってはコスパ悪くなることもあるので、要注意です🍮
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プリンエルとプリンミクスの違いについて(作り方と味が全く異なると思った件)
プリンエルとプリンミクスって実は隠れたロングセラー商品です🍮
プリンエルは1964年生まれの60年を超える超ロングセラーです!!(還暦超えている!)
ちなみにプリンミクスも1971年生まれの53年越えです!(絶対還暦余裕で超えられる!)
改めて歴史を振り返るとハウス食品の技術力には脱帽ですね!
(昔ママやおばあちゃんに作ってもらいませんでしたか?私は。。。。ない!)
さて今回はプリンエルとプリンミクスの違いを徹底的に検証します🍮
コスパがいいのは「プリンエル」
結論から言えば1箱148円(4人分だとこの値段)で「お湯と水」だけで作ることができるプリンエルが一番コスパがいいです!(4人分だと1人前37円!)
用意するものも、「お湯と水」、ボウルと泡だて器、プリンの器のみだけで素早く作ることができます。
作り方も、80℃のお湯200mlと水100mlと合わせるだけで、料理がド下手な人でも簡単にプリンを作ることができますので、私としてはこちらがおすすめです。
ちなみに味に関しては後に紹介する牛乳を主な材料とするプリンエルとそんなに変わらない?牛乳の味が少し薄いかな?と思う程度で、普通においしい手作りプリンに仕上がっています(水だけでできるカラメルは本当に優秀です!これだけでも販売してほしい!)
「プリンエル」の牛乳入りはさらにおいしい!
実はプリンエルの調理法は「お湯と水」だけではなく、「お湯200ml+牛乳100ml」「お湯200ml+豆乳100ml」で味をさらにおいしく仕上げることができます。
個人的には「お湯200ml+牛乳100ml」で作ることが多いです。
(牛乳の消費量がたった100mlで済むのも助かります!)
肝心な味においては、もうほぼほぼ後述するプリンミクスとほとんど変わらないのでは?と思うほどです。
コスパ良く味よくお鍋も使わず簡単に作ることができるので、当分プリンエルに頼ることになりそうです
(節約で必死な子育て中はプリンエルに頼ることが多くなりそう!個人的には100均一サイズよりも通常サイズのほうがたっぷり美味しく食べることができますよ!)
追記「プリンエルとプリンミクスめっちゃ値上がりしました・・・」☟
「プリンミクス」は牛乳を400ml使うけれどめちゃおいしいです!
プリンミクスは結論から言えば牛乳400mlを使用するおかげで、ご自宅で本格的な手作りプリンを楽しむことができます。
ミルクのコクをしっかりと感じることができて本当においしいです!
プリンミクス148円と牛乳400ml分約80円だと計算し、合わせて228円でおいしい手作りプリンができるのは嬉しいですよね!
(4つ分に換算しているので、1つ57円!安い!本格プリンが50円台!)
けれども・・・お鍋に牛乳と粉末を入れて沸騰するまで待たないといけない、しかも沸騰してから1分間かき混ぜないといけないのが若干めんどくさい感がありますが、美味しい本格的プリンを食べるためなら頑張ります!
最後に
手軽に作れるプリンの素を出しているメーカーがどんどん少なくなっています・・・
(かんてんぱぱはお高い目、日清製粉ウェルナは牛乳と卵黄が必要なのでハウスに比べると非常にめんどくさい・・・)
他社のプリンの素を見ると、「お湯+水」「牛乳のみ」で作ることができる安価でお手軽なプリンの素はハウス食品しかないです。(他社には厳しい現実ですが、ハウスの楽さを知るとハウスしか買えない🍮)
今回は、プリンエルとプリンミクスの違いがここまであったのか!と少し驚いた半面、このままもっとロングセラー商品になってくれ!という気持ちを込めて執筆いたしました🍮
最後までお読みいただきありがとうございます!
☟食べ比べもお勧め🍮
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