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【アイラップのレシピ公開!】アイラップでレンジ料理に7品調理してみた!(目玉焼きから煮物もできます!)節ガスと光熱費節約にも貢献してくれます!

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光熱費が本気できついな・・

2023年は特に光熱費がきっついです!
節電・節ガスはぎりぎりまで頑張っていますが、調理中のガス代を少しでも減らせるアイテムを見つけました!
それはアイラップです!!!!アイラップ!!!

この昭和中期に開発されたの?と思うようなデザインよね?

ただのビニール袋やん!と言われそうですが、

ガス代節約に貢献してくれる画期的な調理袋です!お値段は60枚で160円程度!

岩谷産業さんの技術に感服です!

 

アイラップがあれば安くて簡単に節ガス&時短で調理と下ごしらえがあっという間に終わります!

 

私はかつてアイラップをいただいた際、「魔法の袋」というキャッチフレーズをスルーし、タダのビニール袋として活用したことを深くお詫びします・・・

 

タダのビニール袋ではございません!

 

 

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アイラップでレンジ調理に挑戦してみた!

アイラップは120度以下の熱に耐えることができます。

(通常のビニール袋の耐熱温度は100度程度)

 

つまりグラグラとに立ったお湯にアイラップを入れても安心して調理ができます。

しかし、今回は節ガス・節電・節水という光熱費節約という観点で「レンジ調理」にスポットを当てます。

 

ルクエでよくない?という声もありますが、ルクエは洗わないといけないので面倒です(しかもめっちゃ洗いにくいので、使い捨てができるアイラップがいいです)

アイラップ使用時の注意点

アイラップをレンジ調理する際に気を付けることを5点あげます。

これらの点に気を付けながら調理することをお勧めします。

アイラップ使用時の注意点!

1:決してレンジで使用する際、縛ってはいけない(くるくるとアイラップを巻いて、お皿の下に忍ばせる程度でOK)

2:必ず、アイラップの下に耐熱皿を置くこと

3:加熱がし終わったアイラップは大変熱いので火傷には気を付けること

4:脂分が多い食材は避けること(加熱することで耐熱120度を超えるからです)

5:間違えても、袋を縛った状態で「炊飯器調理」をしないこと!(公式より)

1:ブロッコリーをアイラップで調理

ゆでブロッコリーいや蒸しブロッコリーはアイラップで作りましょう!

 

茹でるよりもほくほくして栄養も逃がさないです!

 

1:アイラップにカットしたブロッコリーと水50mlを入れて、袋を縛らずくるくる巻きにして袋の下部分に入れ込みます。

2:600w3分半程度レンジで加熱するだけで、ゆでブロッコリーの完成です。

(余熱1分程度でさらに柔らかくなります。 色変する前に取り出すことをお勧めします。)

 

 

 

2:ゆで卵をアイラップで調理(目玉焼きもできる!)

ゆで卵も時間がかかる料理ですが、アイラップなら1分程度でゆで卵が完成します。

1:アイラップに、卵を入れて、卵黄・白身に穴を数か所開けます。

ゆで卵をアイラップで作るときは絶対に穴開けて!

2:500w1分未満加熱します(※1分以上加熱すると爆発するので注意)

 

目玉焼きもできるし、つぶせばサンドウィッチ用のゆで卵もできます!

 

 

アイラップで加熱後のゆで卵を見ると、目玉焼きにも見えますね!(目玉焼きもOK!)

そのままつぶしてマヨネーズと合えるとサンドイッチ用の卵になります。

朝の忙しい時間帯にできる時短料理ですね!

3:かぼちゃの煮物をアイラップで調理

かぼちゃの煮物もアイラップ調理で可能です!

 

1:アイラップにカットしたかぼちゃと

  水50ml、醤油+みりん大匙1,砂糖小匙1を加えて少しもむ。

 

2:600w5分加熱する。出来上がり後、またかぼちゃが固ければ2分ずつ加えて様子を見ます。

出来立てのかぼちゃの煮物が入っているアイラップは、まだぐつぐつと煮立っています。

大変熱いのでお気を付けください。まだ余熱調理も可能なので、レンジから取り出した後、しばらく放置しておくとほくほくの美味しいかぼちゃの煮物が完成します。

 

少量のかぼちゃのにものを作るならアイラップのほうが早くできます



4:ジャガイモの下茹でをアイラップで調理

時間がかかるジャガイモの下茹でもアイラップで済ませます!

1:カットしたジャガイモと水50mlをアイラップに入れる

2:600W4分加熱するだけです(加熱後5分程度放置するとさらにホクホク!)

 

下茹でしたジャガイモはジャーマンポテトとして炒めたり、シチューに入れて調理するのもいいです。

 

時間がかかりがちなジャガイモの下茹では全てアイラップにお任せ!

 

5:キャベツのお浸しもアイラップで!

葉物野菜の加熱調理もアイラップにお任せです!(ほうれん草はあく抜きが必要なので私はしません・・)

 

1:ざく切りしたキャベツをアイラップに投入し、水50mlを入れる

2:600w3分程度加熱するだけで出来上がります

(やわらかめ、固い目が好みの人は加熱時間を調整してください)

 

 

私はいつも塩昆布とごま油で簡単なあえ物にしています。

茹でキャベツではなく、蒸しキャベツ料理もすぐにできます



6:棒棒鶏もアイラップで作りました

アイラップで棒棒鶏も作ることができます!

わざわざお湯沸かすこともなく、耐熱容器を汚すこともなく、楽々に作ることができます!

1:アイラップに筋取りした鶏ささみと料理酒・水少々入れて少し揉む。

2:600W 4分程度加熱する。(足りなければ1分足す)

3:少し冷めたらフォークでほぐして、お好みの野菜に乗せてタレかけて完成!

 

メインディッシュになる棒棒鶏もアイラップで楽々節電・節ガス調理!



 

 

7:トウモロコシをアイラップでゆでトウモロコシに!

夏場の美味しいトウモロコシは、鍋で茹でるよりも絶対にアイラップ!

アイラップだと、短時間かつ無水調理で仕上がるのでトウモロコシの甘さも増しますよ🌽

1:トウモロコシをさっと水で洗う(塩少々もお忘れなく!)

2:アイラップに入れて、600W5分温めるだけ!(足りない場合は1分毎温めなおす)

 

 

アイラップで電子レンジ調理をしたトウモロコシ🌽

最後に

アイラップは全国区かな?と思いましたが、意外に知られていない地域もあると聞きました。

アイラップを「ただのビニール袋」ではなく「調理器具」として使ってみるとこんなに楽ちんで洗い物も激減してかなり感激しています(なぜ今まで気が付かなかったのだろう😿)

パッケージ自体はレトロですが、アイラップは光熱費削減に貢献してくれる新しい調理袋ですよ!!

 

 
 

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