ウニって高くなったよなぁ・・・
228円でウニを楽しめる商品を見つけました!
相模屋さんの「うにのようなビヨンドとうふ」です!
コレ、豆腐です!
ウニ高くなりましたね・・スーパーではウニ1箱7000円!しかもロシア産・・(買えないよっ)
結論としては、相模屋さんの「うにのようなビヨンドとうふ」は、豆腐なのにウニの味がします!
ウニ好きの旦那さん曰く「ウニ!ウニ!ウニの味!」と喜んでいました。
お豆腐だけれどもウニの味がする「うにのようなビヨンドとうふ」を徹底的にレポします!
うにのようなビヨンドとうふ(相模屋さん)を食べてみたよ!
うにのようなビヨンドとうふの主原料は、
豆乳クリーム、うに用調味液(しょうゆ、うにピューレ,果糖ぶどう糖製糖、砂糖、食塩、醸造酢、オイスターソース、魚醤、おきあみペースト、酵母エキス、グチエキス、アオサ、ガラスープ)、食塩、香料、クチナシ色素、パプリカ色素が使われています。
うに用調味液にすごく力が入っているのが分かりますし、ちゃんとうにが使用されているのを見ると相模屋の本気度が伝わります。
うにの味はするの?
ウニ好きの旦那さん曰く、「ウニ!」と驚いた表情をしていました。
結論としては、一口目は潮の感じも合わさって「ウニ!」となりましたが、
食べて飲み込むときには「豆腐」の触感と味が鼻の中に残り、ウニ感はあまり残っていないかなというのが本音です。
量としては、この小さなカップでは少ないかな?と思いましたが、2人で半分こしましたが十分すぎるほどです。
例えていえば、「先付け」で十分な量です。
うにのようなビヨンドとうふは、小料理屋さんの先付けでちょっと出されると嬉しい感覚の商品です。
後述しますが、加熱してウニソースとして使うほうが非常においしかったです!
私は豆腐もウニも好きではないですが、ウニクリームパスタを作って食べたら感激しましたね!
色々な食べ方をしてみた!(そのまま、軍艦、ウニ豆腐クリームパスタ)
そのままで食べてみる
うにのようなビヨンドとうふを様々な食べ方で試してみました!
まずは、お豆腐を少しすくいワサビ醤油で食べてみました。
匂いはわかりにくいですが、触感は豆腐・・味はウニ!最後まで飲み込んだら「やっぱり豆腐かな」というのが私の感想です。
ウニ好きの旦那さんの感想は最初から最後までウニの味がすると喜んでましたが、最後になると「触感がやっぱりお豆腐やね」と。
軍艦巻きに挑戦
焼きのりで軍艦巻きにも挑戦しました!
これは大当たり!旦那さんも「ウニの軍艦やん!」と喜んでいましたが、最後はやっぱり「鼻が抜ける感覚が豆腐の味がするね」と。
焼きのりの力のおかげで、さらにウニのような味を引き立てることができたかなと感じました。
ただ、もう少しだけ触感が堅い柔らかいとウニの触感に近くなるかな?と個人的には思いました。
でも、あのウニの色と香りと味、とろりとした見た目を再現するのは大変だったと思います。
ウニ豆腐クリームパスタ風(パスタのレシピもあります)
個人的に最もお勧めするのが、パスタソースにすることです。
うにのようなビヨンドとうふをパスタに絡ませると「高級イタリアンで食べるウニクリームパスタ!」と思ったほどです。
☟誰にでも本当に簡単にできるレシピです
1:ニンニクを1片微塵切りにする
2:フライパンに①とオリーブオイルを入れ、少しプツプツとニンニクが温まったら、「うにのようなビヨンドとうふ」1つ分を投入し、崩すように煮る。
(2分程度煮るくらいで十分です)
※ここで煮詰まりそうなら、牛乳or豆乳を少々入れソースを伸ばす
3:②を作っている間に、パスタを1人前ゆでる(100グラム)
4:茹で上がったパスタをしっかりとお湯切りをし、②にパスタを投入し、絡ませるように素早く混ぜたら出来上がり!
※個人的には刻みのりを乗せたほうがウニの風味が広がるのでお勧めです。
どこで購入できますか?
うにのようなビヨンドとうふは、成城石井で見つけました!(追記:近所の普通のスーパーにもありました!)
価格は228円と割とお手軽ですが、豆腐1つ分の価格で考えると相当お高い部類になります。
個人的には「ウニの代替え商品」だと思えば、非常に安価です。
お近くの成城石井で見つけた際には是非試していただきたいです(特にウニ好きなら)
☟成城石井が近所にない方はこちらで
まとめ
お豆腐だけれどもウニの味がする不思議な食品でした。
ウニが大変高騰しているので、ウニの代替え商品としても使えそうですね!
そのまま食べたり、ウニ丼のような丼、絶品パスタソースに使ったりとアレンジは自由に聞きます。(調味料として使えるのでお料理上手な人は活用したら面白い料理ができそうですね)
個人的にはウニクリームパスタに化けさせて、お皿に残ったウニソースをバケットにつけて食べたいです。
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