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【試験監督のアルバイト体験談】大学入試や英検等の資格試験の試験監督のバイトは楽で儲かります。副業としてもおすすめ!

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楽して稼げるアルバイトってある?

それはない!
けど、軽作業や飲食の激務系アルバイトに比べると「試験監督」だったら誰でも働くことができる人気が高いアルバイトです!

 

「試験監督」のアルバイトってご存じですか?

大学入試や資格試験などで「解答・問題用紙配ったり回収したり、試験中に不正行為をしていないかどうかを監督する人たちのこと」です。

 

以前ブログで「楽なアルバイト9選」という記事で試験監督のアルバイトは「楽だよ」と紹介しましたが、今回はこの仕事について深く掘り下げて説明いたします☟

 

mitsuki-liferecipe.com

 

 

「試験監督」のアルバイトは、学生・主婦・社会人等誰でも人気があるバイトです

 

 

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【試験監督のアルバイト体験談】大学入試や英検等の資格試験の試験監督のバイトは楽で儲かります。副業としてもおすすめ!

結論から言えば、資格・経歴不要で「楽」で「儲かる」仕事です。

この世から入試と資格試験がなくならない限り、存在する大事な仕事です。

 

(楽すぎる仕事だからあまり人には教えたくはないけれども・・・お金が欲しい!楽したい!だから闇バイトで稼ぐ!というアホな人を防ぐための記事でもある)

 

大学入試・資格試験の試験監督の仕事内容

私は、過去、私立大学で実施された入試の試験監督、英検の試験監督を何度も経験したことがあります。

(大学入試は、推薦入試から一般入試を担当!一般入試は儲かった!)

仕事内容においては割と多岐に渡りますが、待遇や給与面等を考えると手堅いアルバイトでした。

 

仕事内容としては先ほど述べたほかに様々な業務があります。

・解答・問題用紙の配布

・試験中に不正行為が行われないかどうか(今では試験中にスマホやウェアラブルで不正行為をしていないか隈なくチェック!)

・問題用紙の回収と確認作業(この作業が一番重要!)

・試験開始終了の合図を受験者に伝える

・試験中に、受験者の文房具の落下等があった際に素早く対応する

・試験中にトイレで離籍する際に受験者についていく(教室外スタッフの仕事)

・会場外での設営作業(教室のドアにポスターを張ったり、席に番号シールを貼ったり、誰でもできる簡単すぎる作業です)

・試験開始前に、会場外で遅れた受験者の案内をする(広い大学だと教室を間違える受験者が後を絶ちません。受験者を正しい会場へ連れて行くのも大事な仕事)

・試験終了後、机に貼っているシールをはがす、ドアに貼っているポスターをはがす等の作業が終わり次第、試験監督の業務は終了!

 

そして、体力を使わないと思われがちですが、基本立ちっぱなしの仕事になりますが、仕事は暇で楽です。

問題・解答用紙を配布後、試験終了までは基本的に暇です

 

確かに、終始動き回ったり、接客をするわけではないですが、試験中は暇との戦いにはなります。

様々なアルバイトを経験してきましたが、試験監督の仕事ほど暇すぎて楽でした。

接客しなくてもいい、怒られることはない、パワハラ等もないパラダイスすぎる職場です!

 

しかし、基本的に楽だと感じるのは「補助監督員」と呼ばれる仕事の場合です。

監督員(試験監督の責任者クラス)」になれば、開始終了時間を正確に伝えること、試験終了後に回収した解答用紙が受験者の数と一致する確認作業、不正行為を犯した受験者の対応等があるので、かなり責任感はあります。

(一度だけ、監督員を勤めた経験がありますが、責任感半端なかったです!楽に稼ぎたいアルバイト程度でしたら補助員がちょうどいいです)

 

大学入試・資格試験の試験監督の給料

結論から言えば、「給与面」においては他のアルバイトと比べるとかなり良い方だと思います。(人気あるのも頷けます!)

仕事の内容・責任と給与に比例しても、めっちゃくちゃ儲かるわけではないですが、「ヤベー!この仕事凄く稼ぎやすい」と感じることは間違いないです。

(暇なのにお金貰えるという事です)

 

・日給8000円~10000円(現在だと9000円から11000円出してくれる大学もある)
※教科が少ない目の推薦入試の日給はややお安め、3教科の一般入試だと午後を超えるので、日給は8000円から10000円出ました。

・食事つき(朝早くから昼過ぎにかけての長丁場になるので、昼ご飯が出ました)
※大学によってはお昼ご飯が出ないケースもあります。

交通費は基本的に含まれている(自宅と会場が遠方だと手取りが減るので注意!)

給料はその日のうちに手渡しでもらえるケースが多い(ハンコは絶対に忘れないように!)

・服装は基本的に「スーツ」に準ずる服装(スーツない人はしまむらで買って良し!)

 

仕事においては、教室内のスタッフ、教室外スタッフ(受験者を建物に誘導・案内する係)に分かれていました。

私は従来の教室内のスタッフを担当し、大教室で行われた入試を6人位で担当した記憶があります。

 

給与等の待遇も良く(昼ご飯に豪華な弁当が出たのは嬉しかったし、お菓子も食べ放題でした)、仕事中も不正行為等のトラブルも発生せず、無事に入試を終えることができました。

この仕事で一番大事なことは、受験者が不自由なく受験を終える環境をスタッフ全員で整えることです。

 

試験監督の求人はどこで見つけられる?

現在、試験監督の求人募集は比較的簡単に見つけることができます。

 

インディードのような巨大求人サイトから、タイミー・シェアフルのようなスポットバイトサイトでも簡単に見つけることができました。

(インディード、タイミー、シェアフルだとすぐ働ける試験監督の仕事が多くて驚きました!)

 

また大学入試のシーズン(前期・後期)前に、大学がある地域で発行される求人チラシに「某大学入試前期後期・試験監督大募集(比較的大きな大学)」と掲載されることもあります。

 

大学入試のシーズンは2月・3月になりますが、国家資格等の資格試験の試験監督の仕事は年中見つけることができます。
(知り合いで年中副業として試験監督で渡り歩いているものもいる)

 

・タイミー、シェアフルに登録する

・インディードで「試験監督」と検索してみる

・地元の求人チラシや情報誌を確認する(大学入試に関しては1月中旬から募集がかかります)

・在学生の場合は、大学側に「試験監督の求人の有無を問い合わせる」「大学公式アプリで求人を探してみる」「求人が掲載されている掲示板を確認する」

※しかし非常に人気の仕事なので、見つけたら「即応募」をしないといけません!
「後で応募しよう~」なんて呑気なこと言っていると求人がなくなるなんてこともよくある

 

最後に

普通のアルバイトやウーバーイーツの配達員よりも効率よく稼げる仕事じゃないかと思いました。

給料も「割高」な方だと思いますし、仕事量においても飲食等に比べると格段に「楽」な部類に入ります。(もう普通の仕事には戻れない)

子育てが少し楽になったら、再び試験監督のアルバイトをしてみたいなと思うほどです。

 

何よりも・・・

・室内で快適

・給料高め

・怒られることがない

・場所によっては昼ご飯が出る

・接客しなくて済む
・そこにいるだけで給料が発生する

(絶対に責任者にはなりたくはない→初めて試験監督する人にはそんな仕事はまずさせないだろう)

 

記事を書いていたら本当に働きたくなりましたね!

ここまでお読みいただきありがとうございます!

 

 

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