年賀状の季節やけど、今年も出すよな?
30代ですが、年賀状をそろそろやめようと計画しています。
年賀状をやめる年代は、健康状態を配慮した60代以降が多い印象ですが、はがき代の高騰や様々な人間関係を配慮した結果、年賀状をそろそろやめようかなと思うことがありました
年賀状の代わりにお年賀LINEを出すのもイマドキだしいいと思う!
それ以外に、年賀状に対して疑問を持つこともありました。この機会に人間関係を見直すのもアリかなと思いました。
子供のころから年賀状を出して当たり前だと思っていましたが、年賀はがきの価格上昇や何十年も会っていない人に差し出したり、仕事関係の方々に差し出すのもかなり億劫になりました。
年賀状のメッセージ欄に「今年も会いたいね」と書いても実際に会った試しがないです。
年賀状じまいをするには早い年代ではありますが、ずるずると年賀状を出し続けるよりもスパっとやめて、代わりにLINEを送信しようと計画しています
(LINEだったら無料ですしね💰)
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【年賀状やめる!?】30代で年賀状じまいを計画中(仲の良い友達には年賀状の代わりにLINEにします)
今年を持ちまして年賀状をやめようと思います。
ただ新年のご挨拶は完全に辞めるのではなく、「LINE」に形を切り替えてご挨拶ができたらなぁと思います。
お正月に古い友人からLINEが来て、ちょっと近況状況をトークでお話できたら楽しいですよね。
LINEだとお金もかからず気軽にやり取りができるので、今後はLINEでの年賀状にしたいのが希望です。
年賀はがきが高い問題(一枚63円)
どこのご家庭も同じですが、近年の物価高には我が家も悩まされました。
食品・日用品だけではなく、年賀はがきも値上がりし、一枚63円になりました。
物価上昇も年賀状をやめると決断した理由でもあります。
✓インク代・印刷代も重なってさらにコスト負担増
✓年末年始の忙しい時期に年賀状の準備をしたくない(労力を抑えたい)
年賀状から見る人間関係でちょっと疲れた問題
昔から仲良しの友達からの年賀状はすごく嬉しいです!
けれども、一枚の年賀状から見る「心理状況」をいとも簡単につかめてしまうんです。
✓元旦に到着する年賀状は我が家と私のことを考えて送ってくれる。
✓元旦以降に「お返し」で来る年賀状は、「帰省等で忘れていてすみません!」「年賀状きたから返そうか」←このパターンがちょっと引っかかります。
✓こちらから年賀状を出したけれども「返ってこない」「転居先がわからずに年賀状が返ってくる」というパターン
✓「会いたいね」だけのコメントもちょっと苦手です。
✓こちらが元旦に届くように出した年賀状の返事が、1/5日以降に来る・・・
(渋々返信してくれたのかな?だったら非常に申し訳ない!)
年賀状の一言だけメッセージは「気持ちを伝えにくい」ものだと思いました。
たった一枚のはがきで、互いの気持ちが一方的にも交差するものだと痛感しました。
子供だけの写真付き年賀状に対する嫌悪感(不妊治療時は特に)
子供がいる女性は何気なく子供の写真付き年賀状を送付します・・・(当たり前ですよね)
非常に自分勝手と思われるかもしれませんが、不妊治療中の子なし主婦だったころは「子供の写真だけの年賀状」を少し苦手でした・・・(本当にごめんなさい!)
30代女性だと学生時代と異なり様々な状況にあります。
✓子持ち既婚
✓子供がいない夫婦(DUNK、不妊治療中夫婦、あえて子供なし選択夫婦)
✓バツイチ
✓バツイチ子なし
ざっと取り上げただけでも、独身からバツイチ子なしまで様々・・・・
会ったこともない子供の写真だけをドーン!と載せられ(会ったこともないので愛着がわかないのです💦)、コメントも何にもなしの年賀状だと感情が無になり、自分がいま置かれている状況に嫌悪感を抱き、正月早々相当落ち込むというサイクルになります。
それにしても子供だけではなく、「今」の貴方の写真見たいんですけど?となります。
わたしのこどもかーわいいでしょ?見てみて?と年賀状越しに言われても本気で困ります。
ちょっとした配慮が必要ですよね・・・
だから、私自身子供が生まれてからは、家族全員写っている写真付きの年賀状を作り、そんなに交流ない人でも一言コメントをつけて送付していました
(もう年賀状やめますが💦)
子供だけの写真だけではなく「今の貴方」を見たい・・・それだけです。
☟不妊治療時に関する記事
最後に
コロナ禍以降の数年で人間関係がすっごく希薄になっています。
本当に誰とも会えていないし、LINEすらほぼしていない状態・・
人間関係が希薄になる、だからこそ年賀状!というお考えもありますが、この2年間年賀状も減り続け、LINEすら連絡を取らない友人が増えたのも事実です。
仲の良い友人とは年賀状はいったん終了し、今後はLINEでご挨拶
完全に疎遠になった友人はこのままフェードアウト・・・(悲しいです・・)
30代にして「年賀状じまい」を考えるのは早すぎ!と言われそうですが、遅かれ早かれ誰にだって降りかかる問題ですので、行動をするなら今でしょ!というところです。
年賀状じまいは非常に勇気が必要です。
今は人との縁を結ぶのは年賀状だけではなく、LINE等のSNSもありますので、そちらの縁を切らない努力を重ねていこうと思います。
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