年賀状の季節やけど、今年も出すよな?
本音言えば辞めたいけども続けたいです・・
この年齢にして早すぎるけども年賀状をきれいさっぱりやめて年末年始くらいはゆっくりしたいです。けど最中の良い友人には出し続けたい!
確かに子育てしながらの年末年始は忙しいけど、ホンネ言えば年賀状作成は面倒やなぁ
実を言えば、ある年から年賀状が苦手になってしまいました・・年賀状を通じて相手の気持ちとか読み取ってしまいましたね。
年賀状のやめどきについて考えてみましょう
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年賀状のやめどきを真剣に考える(すべてはやめないよ)
年賀状からわかる相手の心理状況
昔から仲良しの友達からの年賀状はすごく嬉しいです!
けれども、一枚の年賀状から見る「心理状況」をいとも簡単につかめてしまうんです。
元旦に到着する年賀状は我が家と私のことを考えて送ってくれる。
元旦以降に「お返し」で来る年賀状は、「帰省等で忘れていてすみません!」または「年賀状きたから返そうか」←このパターンがちょっと引っかかります。
一番心にズキンと来るのが、こちらから年賀状を出したけれども「返ってこない」「転居先がわからずに年賀状が返ってくる」というパターンでしょうか。
「会いたいね」だけのコメントもちょっと苦手です。
会いたいねと言い続けもう何年ですか?となります。本気で会いたいのならLINEの一本でも入れたらいいのになと勝手に思ってしまいます。
年賀状の一言だけメッセージは「気持ちを伝えにくい」ものだと思いました。
☟めんどくさい年賀状作成はこちらにお願いしています
年賀状を巡る攻防戦
先ほども書きましたが、ある数名と毎年年賀状を巡る攻防戦を繰り返しています。
わが家は元旦に届くように早い目に出し、元旦に届いた年賀状と送った年賀状の集計をとり、「あの人に出したけど年賀状来なかったね・・」と言っていると1/3以降に返事の年賀状が届きます。
しかし、来年もその人に出すと1/3以降にお返事年賀状が届く・・・
もしかして、その人って元々年賀状を出すつもりはなく、私から来たら渋々返事年賀状を出してくれていたのでは?と思いました。
さてその人からはおそらく元旦には来ません。1/3以降にお返事という形できます。
万が一私が年賀状を出すのをやめると、その人との縁は切れてしまいますが、この年賀状デットヒートがいつまで続くかわかりませんが、続けようかなとも思います。
子供だけの写真付き年賀状に対する嫌悪感
自分勝手と思われるかもしれませんが、不妊治療中の子なし主婦だったころは「子供の写真だけの年賀状」を見るのも嫌でした。
会ったこともない子供の写真だけをドーン!と載せられ(会ったこともないので可愛いとも思えない)、コメントも何にもなしの年賀状だと感情が無になり、自分がいま置かれている状況に嫌悪感を抱き、正月早々相当落ち込むというサイクルになります。
それにしても子供だけではなく、「今」の貴方の写真見たいんですけど?となります。
わたしのこどもかーわいいでしょ?見てみて?と年賀状越しに言われても本気で困ります。
だから、私自身子供が生まれてからは、家族全員写っている写真付きの年賀状を作り、そんなに交流ない人でも一言コメントをつけて送付します。(私がどれだけ老けてもこれだけは頑張ります)
子供だけの写真だけではなく「今の貴方」を見たい・・・それだけです。
最後に
コロナ禍のせいか、ここ数年で人間関係がすっごく希薄になっています。
本当に誰とも会えていないし、LINEすらほぼしていない・・
だからこそ年賀状を送ろうかなと思うけれども、前述のあまり交流がない人とは「年賀状のヤメドキ」を少し考えています。はがき代だって値上がりしましたしね。
30代にして「年賀状のやめどき」を考えるのは早すぎ!と言われそうですが、遅かれ早かれ誰にだって降りかかる問題ですので、今のうちから頭の四隅においておくのはいいかもしれませんね。
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