ママ友との関係というのは非常に難しい!
最近気が付いたことがあるけれども、自分だけ下の名前でママ友から呼ばれたことがない!
ママ友との付き合いは難しいですね。
正直、学生時代との友人関係よりも難しいです。
ママ友同士仲良くできる人はできるけれども、できない人はどれだけ頑張っても難しいという訳です。
関係を象徴するのが「呼び名」です。
「アキナちゃん!」「〇〇くんママ!」「安藤さん」とママ友間で様々な呼び名があります。
私は、一度もママ友から「下の名前」でよばれたことはありませーん!
※記事中に出てくる名前は全て架空の名前です。筆者とは一切関係ありません
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【ママ友との付き合い方】ママ友から自分だけ下の名前で呼ばれない件について
貴女はママ友にどのように呼ばれていますか?
「〇〇ちゃんのママ」「アヤネさん(下の名前で呼ばれるケース)」「安藤さん(上の名前で呼ばれるケース)」などがありますね。
社会人になると「安藤さん(上の苗字)」で呼ばれることが多いですが、ママ友の世界になると親しいもの同士は「アヤネちゃん(下の名前で呼び合う)」ことが多いみたいですね。
アレ?私だけ下の名前で呼ばれていない
ごく最近、ママ友同士の会話で気が付いたことがあります。
私、みんなから「安藤さん(上の名前呼びケース)」「〇〇ちゃんのママ・おかあさん」としか呼ばれてない!!!
おやおや・・・私以外のママ友の交流を見ると「マリちゃん~おはよう!」「そうそう!春子ちゃん!コレありがとうねぇ~」とか下の名前で呼び合って交流をしていることが分かりました。
凄いよ!みんな!下の名前で呼ぶって学生時代でも私凄く緊張したのに、ママ友界隈でできるのはコミュニケーションのプロですよ!!
(私、リアルではコミュニケーション無理。ネットでも上手に絡めないコミュ障なのです。特定の人としか交流できません)
ママ友から下の名前を呼ばれない原因を考えてみた
実際何故、自分がママ友から下の名前で呼ばれないのかを分析しました。
ママ友とは、距離をある程度離さないといけない、自分の情報を必要以上に伝えてはいけない(下の名前ですら)、など私がかなり慎重気味だったことが原因でした。
・自分もママ友に対して「〇〇ちゃんのお母さん、ママ」「安藤さん(ママ友の苗字)」しか呼ばない
・自分の下の名前をママ友に伝えるタイミングを完全に失った!→コレだと思う!
・LINEには本名を公開していない(お前誰やねんって感じですね💦)
・自分の情報を必要以上に出さない
・聞き手に徹する
・ママ友とは必要以上に距離を詰めない、話しかけるときもあるけれども、べったりという関係ではない
ランチに誘われたこともあるけども・・・
一度だけですが、ママ友からランチに誘われたことがありました。
ランチのお誘いは嬉しかったですし、誘っていただいたママ友もかなり仲が良いと思っている方だったので尚更でした。
実際に蓋を開けてみると「〇〇ちゃんのママがパートが入って、レストランキャンセルできなかったから急に誘ってごめんね~」ということでした。
つまり穴埋めかよ!です。
(人によっては精神的ダメージがありますが、私はかなり開き直りました🐸)
彼女たちにとっては都合よく誘える相手ということなのでしょう。
そこは前向きにとらえます。
ママ友とは距離を掴むのが難しすぎる
過去に一度、ママ友というか園ママと子供を交えた大きなトラブルがありました。
この事件のせいで、かなりママ友との付き合い方には慎重にはなっているのは確かです。
人生で経験したママ友トラブル☟
考えようによっては「下の名前を呼ばれない=必要以上に親しくしなくてもよい=ママ友トラブルを未然に防ぐことができる」という解釈ができます。
実際に、5年以上幼稚園に通って感じますが、ママ友との会話は本当に気を使います。
地雷を踏んでしまうのではないかと会話をするたびに緊張するのは間違いはないです。
(仲が良いと思っているママ友とは最近やっとフランクに話すことはできました)
・子供の成績の話は向こうから聞かれることがない限り話をしない
・子供の容姿などにおいては一切言及しない
これを規則正しく守って平和な園生活を☟
最後に
ママ友から自分だけ下の名前で呼ばれないことで少しモヤモヤしましたが、子供が小学生になれば今のようなやや濃厚なママ友との関係は薄くなります。
実際に上の子の時のママ友からも下の名前から呼ばれたこともないですし、コロナ禍だったのでマスク越しでのコミュニケーションでした。
(卒園の時に初めてママ友達の本当の顔全部見たという衝撃さ!)
下の名前を呼び合い、まさに学生時代のような関係を結んでいるママ友同士も子供が小学生になると交流は激減します。
私だけ下の名前で呼ばれないと落ち込むときもありますが、「めんどくさいママ友との関係に巻き込まれずに済む!」と前向きにとらえましょう。
☟園生活に突入する際に読むべき書籍だな
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