ママ友との金銭感覚がちょっと合わない?価値観違うな?と思ったこと

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ママ友と金銭感覚が合わないとかってある?

あるある!ママ友との金銭感覚合わない!!ちょっと距離を置こうかな?と思うことが在園中に何度もありました!

幼稚園・保育園でママ友ができて嬉しい!!!と喜んでいるママもいますが、そのママ友と「金銭感覚」が微妙に合わないと子供同士で遊ばせるのも一苦労になります。

 

以前「マザーゲーム」というドラマで、医者の嫁である長谷川京子(年収3000万)と仲良くしていた庶民の貫地谷しほりさん(年収700万)は、ハセキョーとの付き合いで苦労しました。

所有しているブランド品売るわ、パチスロに走るわ、ジジ活に走るわ、借金はするわで家計は火の車状態でした・・

最終回で家計がしんどかったとハセキョーに告白しますが、ハセキョーはお見通しでした←だったら庶民に食事つき3万円のコンサートとか誘うなよ!と思います

 

 

ママ友付き合いは大変ですね・・・

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ママ友との金銭感覚が合わない?価値観が違うと思うこと

実際にいますよ!

金銭感覚が合わないと思うママ友が!

一瞬でも合わないと思ったら理由をつけてお断りすることをお勧めします。

家計を破綻させてまで「ママ友付き合い」を頑張る必要はありません。

 

子供の友達付き合いは、ママ友がいないと成り立たない・・といわれていますが、

子供同士で案外うまくやっていますのでご安心ください!

お金がかかる遊びを勧めるママ友

子供と仲の良いお友達がいるのですが、私が「是非長期休暇の時にでも遊びませんか?」とお誘いしましたら、

後日ママ友は「〇〇主催のハイキングに行きませんか?」とチラシをもって誘ってきました。

 

いや~~私としては「無料でその辺の公園で遊んだり」することを想定していました。

 

まさか、5000円近くかかる高額のお遊びに誘われると思いませんでしたので、理由をつけてお断りしました・・・

子供のお友達と遊ぶのにお金はあまりかけたくないんですよ・・

 

お菓子代程度だったらいいのですが、5000円近くかかるお遊びにかけるほど我が家は裕福ではないです。

5000円って我が家で行うレジャー費であって、他のお子様と遊ぶ費用には計上していません。

 

 

万が一、私が断れない性格で一度でもOKを出したら、これからも誘われ続けます。

家計を破綻させてまで、ママ友付き合いをする必要はないと考えているので、この誘いをお断りして正解だと思っています。

 

育児に対する考えも違うのだなと思った

私が考える遊びは、「ママや子供たち同士でワイワイ公園で楽しく遊ぶ」ことを想定していました。

確かに公園遊びは無茶苦茶疲れますが、金銭的負担は非常に少ないです。

それに子供たちが普段どんなふうに遊んでいるのかを間近で見ることができるので、私としては楽しいですね!

 

例の5000円のイベントは「主催者に子供を預かってもらって、ママの負担は0のイベント」なので、もしかしたら子供と遊ぶのが苦手なママだったのかなと思いました。

その主催者を知らないので、私としては少々知らない人に子供を預けるのは嫌だなと思いました。

 

確かに私も子供と関わるのはそれほど得意ではないですが、何とか遊ぶことができます。きっとママ友はそのイベントに私を誘うことで「私に育児のお休み」を提供しようとしたのかな?と今となって考えられます。

金銭感覚が著しく違うと分かると距離を置くべし!

ママ友とスーパーでお買い物をしていても金銭感覚の違いはよくあります。

後、金銭感覚の差が見えるのは習い事ですね。

高額の習い事をさせているのを聞くと、「我が家とはちょっと違うなぁ。距離を詰めすぎるのはよしておこう」と判断します。

 

でもあまりにも貧困すぎるのも少々驚くことがあるので、金銭感覚が合うママ友は非常に貴重です。

(逆に貧困層だと「これ頂戴?」など物乞いに遭う可能性があるので、それはそれで困りますね・・・)

 

驚いた金銭感覚

✓旅行は必ず飛行機を使わないといけない

✓特売品や見切り品を買うのは恥ずかしい、他のママに見られたくない

✓夏休みこどもと関わりたくないので高額のサマーキャンプに放り込んだ

✓西松屋を着ているこどもはあり得ない・・

 

驚くべき金銭感覚の差を掲載しましたが、他にもすごい金銭感覚のママがいたらその都度リライトしていきますね

自分が貧乏だと卑下することはない

人によってはお金持ちのママと遭遇することで「我が家は貧乏」だと卑下する人もいます。

しかし、自分が貧乏だと卑下する必要は全くありません。

 

世帯年収においては同じ幼稚園でも千差万別です。

年収1000万で新築戸建ての世帯もあれば、非課税所得世帯でアパート暮らしもザラにいます。

 

いちいちママ友との世帯年収の差で悩むことなく、金銭感覚が合うママ友との付き合いと自分の家族を第一にすることが求められます。

お金持ちに合わせて「家計破綻」をさせると家族もろとも破綻への道へつながります。

同じ金銭感覚のママ友のほうが気が楽

正直、自分と近い金銭感覚のママ友と遊んだほうが凄く気が楽です。

子供同士で遊ぶ時も、公園に限定したり、遠出をするときなども「無料のイベント」に限定したりとママ同士「いかにお金を使わずに子供達と楽しく遊ぶことができるのか」を共有できる人のほうが無理のない付き合いを継続できそうです。

 

金銭感覚が違うといつか「お互いに無理が生じます」。

その無理が重なるとお付き合いの継続が難しくなり、最悪ママ友と泥沼にならなくとも揉めることも想定されます。

だから、金銭感覚が違うなぁこのママ友は!と感じた瞬間に「少し距離を置く」「付き合いはあいさつ程度」にしておく方が家計を守ることができます

 

合わせて読みたい☟

ママ友との会話は話題選びに相当気を使いますし、つまらないのは仕方がない・・ - みつきの人生レシピ

 

 

 
最後に
例のママ友は比較的仲が良かったのですが、見事な金銭感覚の差にやられました💦
この一家とお付き合いをしたら一万円札がどんどん飛んでいきそうですので、無料の公園遊びに付き合ってくれるママ友に限定して良好な関係を築きたいなぁと思いました。
 

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