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【体験談】3歳の子供がビー玉を飲み込んだ!(ビー玉誤飲の対処法)

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これはお子様を持つ全ての保護者様に対して注意勧告の記事として執筆させていただきます。

最初にお断りいたしますが、我が家のケースは奇跡的に助かりましたが、

ビー玉の誤飲をした際はすぐに最寄りの医療機関・休日ならば

#8000(夜間休日のこども医療電話相談)・救急車の手配をすることを非常にお勧めいたします。

 

3歳以上のお子様であっても注意です!!

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3歳の子供がビー玉を誤飲しました(対処法・処置期間・飲み込んだビー玉のサイズ)

ぞっとする出来事でした。

私が不在中に年少さんの子供(3歳)が「ビー玉」を誤飲しました。

子供が泣きながら旦那さんに「ビー玉食べた・・」と訴え、すぐに旦那さんは子供の口を開いて、口から出るようにドンドンドンと背中を叩きましたが、でませんでした。

 

誤飲したビー玉の大きさは一般に流通している1.5センチから5センチのサイズではなく、

1センチ程度の小さなサイズだったのがまだ不幸中の幸いでした。

(1センチ以上のビー玉だとのどにつっかえる可能性が高いからです。息できなくなります・・・)

誤飲したビー玉の排出方法(排便させました)※お食事中の方、申し訳ございません

結論としては、飲み込んで13時間後に排便を通じ、「ビー玉」を出すことができました。

排便をするときも、通常と同じ感覚で、お尻の穴を傷つけることもなく、ストン!と排出することができてよかったです・・・

(便からビー玉を見つけたときの安堵感は半端なかったです😿)

 

排便したビー玉を探す方法

1:便器の中に不要の新聞紙を敷く
2:排便が終ったら、割りばしで探す

※お子様がおむつの状態でしたら探しやすいかなと思います。
また便を扱う作業になりますので、マスクと手袋を着用し、換気扇をした状態で作業をすることとお勧めいたします。

 

緊急の場合はすぐに救急車!

記事の冒頭でもお伝えしましたが、ビー玉の誤飲は「命に関わる事態」です。

ビー玉が大きかろうが小さかろうがすぐに医療機関への受診をお勧めいたします。
(夜間・時間外であれば#8000,救急車でも可能!)

 

子供が誤飲をしたときは、連休中で医療機関への受診ができませんでした

旦那さんは喉につっかえていないこと、子供がちゃんとおしゃべりができていること、ネットで排便でビー玉を出すことを見たうえで、受診しないと判断しましたが、

その場に私がいたら間違いなく医療機関へ連れて行くでしょう。

最後に

私は、ビー玉の誤飲は物の分別がついていない「乳児」だけの問題だと思っていました。

ましてや幼稚園入園したばかりの定型(検診においては超優秀)と呼ばれる我が子でも、ビー玉を見て「飴かな?きれいだし、おいしそうだな」と興味をもってビー玉の誤飲をしたのですから、本当に誤飲はどのお子様でもあり得ることです。
(ビー玉以外だと小さなボタン電池の誤飲はもっと怖いです!早急に医療機関へ!)

 

ビー玉の誤飲のまとめ

✓万が一ビー玉がのどにつっかえていたら、背中を思い切り叩いて吐き出させる

✓緊急性が高いので、すぐに医療機関へ!!(救急車でも可だと思う案件!)

✓完全に飲み込んだ場合は、排便を促す(最低12時間はかかります)

※日ごろから子供にビー玉は「口に入れたら危ないよ!」「飲んだら死ぬよ!!」と常日頃から声掛けをすること
☝私も幼少期に散々言われました


 

 

万が一、ビー玉を誤飲した際は非常に慌てると思います。

冷静に対処することで、お子様の命を守ることができますので、この記事を参考にしていただけると幸いです。

 

 

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