大阪・関西万博のシンガポールパビリオンの待ち時間ってどれくらい?
待ち時間は40分と案内されていましたが、意外と列がスムーズに進み15分で入館できました!(狙い目?)
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【大阪・関西万博】シンガポールパビリオンの待ち時間について(比較的待ち時間は短いと感じました)
人がごった返す6月初旬の日曜日に大阪・関西万博へ遊びに行きました!
(ちなみにパビリオンの予約は一切していないです)
前々から気になっていた「シンガポールパビリオン」ですが、割と人がたくさん並んでいましたね!
結論から言えば、待ち時間40分のところ15分(人の多い日曜日昼すぎ!)で入館できました。
列で言えば、シンガポールパビリオンから大屋根リングの内部中心付近まで並んでいたので、かなり待たされるのでは?と思いましたが、一度に入場できる人数が割と多い目だったので列がすいすいと動いてくれました。
シンガポールパビリオンの中身はどうなっているの?
入った瞬間から「素敵な香り」に包まれ、東南アジアのゆったりとした雰囲気を味わうことができました。
そして綺麗な白い紙で作られたと思う工芸品が天井から綺麗につるされていました。
これだけでもシンガポールパビリオンへ遊びに来た甲斐があるぞ!と思いましたが、まだまだですよ!
そして最大のポイントなのがドリームスフィアと呼ばれるブースです。
「自分の願いと夢と絵」を指で書いて、それをこのボールのようなものに届けるのです
そして驚きなのが、次の展示コーナーへ向かうとプロジェクトマッピングに先ほど書いた「自分の願い」を映し出してくれるのです!!!
(私は残念ながら見つけることはできなかったですが…次は必ず!)
一番最後のコーナーではシンガポールのシンガポール植物園やガーデンズ・バイ・ザ・ベイを彷彿とする植物園のような展示になっていました。
昔、シンガポール植物園へ遊びに行ったことがありますが、まさにあの植物園を思い出させてくれました!
公園のような展示の先にはバーがありまして、シンガポールをイメージしたドリンクなどを頂けます(少しだけお値段高いですが💦万博価格です!)
最後に
個人的には待ち時間も比較的短めで、小国でありながら技術と芸術の高さを体感できるシンガポールパビリオンの満足度は高かったです
(個人的には一階のカフェから香るシンガポールチキンライスの美味しそうなにおいがたまりませんでした!現地にある安くて美味しいホーカーを思い出しました。)
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