万博閉幕日に出向いたって本当?
行きました!!8月下旬に閉幕日のチケットをすでにとっておいたので、当日は落ち着いて会場へ出向くことができました(ただし人めーちゃ多かったけどね!)

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【大阪・関西万博】10月13日の閉幕日を振り返る(伝説のラストデー!)
すでに万博ロスな私…
万博の寂しさを癒すには万博しかないので、後世に残る閉幕日の様子をお伝えしたいと思います!
※ただし夜19時までしか会場にいませんでしたので、そのあたりご了承ください。
ちなみにこちらはタクシーから見えた「建設中のIR施設」です。
既に閉幕後を見越した行動が見え隠れしていますね…

万博よりもこっちのほうが営業期間は長いのかという事実を突きつけられる
万博閉幕日タイムスケジュール
この日は言うまでもなく「大!大!大混雑日!」
道という道に人しかいませんでしたので、パビリオン巡りよりも「閉幕の雰囲気」を楽しむために来場したと言っても過言じゃないです。
(まぁ…アメリカパビリオンに3時間並びましたが…最後に行くことができて良かった!)
11:10すぎ 西ゲートより「空飛ぶクルマ」が飛んでいるのを初めてみる
11:30すぎ 万博会場入場!(西ゲートで30分待機するのは珍しい!)
12:30すぎ 西ゲート→アメリカパビリオン直行!!(後にこの判断が正しかった!)
15:30すぎ アメリカパビリオン入場!!!(3時間半待った!!!)
16:00すぎ 大屋根リング下で休憩(入場から待ってばかりなのでお疲れお疲れ…)
17:00すぎ 運よく「NTTパビリオン」に入館できた!
17:50過ぎ NTTパビリオン終了、その後、周辺をぶらぶら、撮影したりする
18:00 花火のために場所取り(フランスパビリオン周辺)
18:35 閉幕の花火予定通り始まる!!
18:45 花火終了→すぐに夢洲駅へ向かう(その最中にミャクミャク様像を後ろから撮影したり、最後の大屋根リングをかみしめる)
19:00すぎ 夢洲駅到着(ここで見る夢洲駅と向井理と阿部寛にバイバイ)
以上、私の万博閉幕のタイムスケジュールでした。
目的の1つであるアメリカパビリオンを制覇できたのは何よりでした(6月に行っておけば…という後悔はやめておきます)

また運よくNTTパビリオンに入館できて、活動休止前のperfumeのパフォーマンスを最新技術によってライブを観覧できたのは嬉しかったです。

時系列さかのぼりますが、「空飛ぶクルマ」が飛んでいるのを初めてみれました!
(このパフォーマンスは石破総理訪問時に向けたものだったそうです)

アメリカ館とフランス館が早々にクローズ!!
結論からいえば、アメリカパビリオンは16時過ぎにはもう列を打ち切っていました。またフランスパビリオンは17時すぎに警備員の方々がやってきて列を打ち切りにしていました。

えぇ!閉幕22時なのに、もう17時早々にパビリオンを完全終了するんだ…と思いましたが、フランスパビリオンは20時からパビリオン前で「オーシャンゼリゼ」の合唱イベントをしたりと完全閉幕へ向けた準備等で忙しいのかなと察知しました。
夕方早々にアメリカパビリオンを終了したのをみると、12時30分過ぎに頑張って「待機待ち」をして15時30分に入場できて本当に良かったと思いました…
(泣いても笑っても海外パビリオンも今日で最後…)
閉幕の花火の様子(花火終了後の東ゲート→夢洲駅も)
18:35分定刻通り、大屋根リング南側で花火が始まりました。
あまりにも美しさにあちらこちらで歓声が沸き上がっていました!!
子供達が「万博最高!!!」と何度も行っている声が聞こえてきたのが印象でした。
子供は凄く正直なので、素直な気持ちが出たことと、子供心にも万博って楽しい!最高!今日終るのはいやや!という気持ちが大人にも伝わりましたね。
目玉の閉幕の花火を鑑賞できたのが良かったです!!
非常にレベルが高い美しい花火で動画撮影ができて良かったです!
(花火のおかげで来場客が1つになれました)

そして東ゲートを出てみると「万博に参加した国々の旗」がないことに気が付きました。16時過ぎに開催されたフラッグセレモニーで全部使われたのだなと思いましたが、旗がないのを見ると本当に今日で万博が終了する…という悲しい気持ちになりました。

さらにこの東ゲートを見ると「東ゲート自体に哀愁を漂う」様子が伺うことができました(私だけ?)
東ゲートを撮影している人もたくさんいましたね…
こちらのゲートでお世話になった人もたくさんいたのですから、色々な思いがあるのは理解できますよ(入場で沢山待たされたなぁ~とか、夢洲駅向かうときに迂回しすぎだろ~とか)

色々な気持ちを抱きながら、夢洲駅に到着してもエスカレーターの時点で入場規制と、メトロもあまりにも人が多かったので2本見送ってようやく乗車できたほどです。

最後の最後に阿部寛&向井理を拝むことができて良かったです。
夢洲駅の阿部寛は、万博の開幕から閉幕まで夢洲駅を利用する来場者を温かく見守ってくれていたと思います。
最後に
自分がこれほど万博に気持ちを寄せているとは、開幕時には思いませんでした。
一度出向くとハマるという万博の法則通り、いい意味でまんまと万博にはまってしまい、閉幕時には万博ロスに陥るという…
ここからは個人的な話になりますが、子供時代に親に万博へ連れて行ってもらったというのは人生経験上凄く大事なことです
(連れていけないには様々な理由があるので、連れていく=良しという意見でもないことはご了承ください)
きっと小さな子供達は、パビリオンのことは覚えていないとおもいます。
けれども親から聞く話や写真などを見返して「自分が子供のころ、夢洲の大阪・関西万博へ連れて行ってもらえた…親に大事にしてもらえたのだな」という事実を少しでも体感してくれると嬉しいです。
個人が万博のレガシーとして残せるのは「写真や文章などの思い出」です。
この記事が今後数十年後、誰かの目に触れていただけると私としては本望です。
(死んでからも、はてなプロのお金払わないとね!)
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