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【大阪・関西万博】閉幕後でも楽しむことができるパビリオン一覧(バーチャルでフランスパビリオン、大阪市美術館でイタリアパビリオン、鳥取の夢みなとタワーでヨルダンパビリオン、大阪ヘルスケアパビリオンの移設等)

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大阪・関西万博が閉幕するの哀しすぎる…ロスやロス!

万博閉幕後でも楽しめるパビリオンがある!と聞いたので軽くまとめさせていただきました!(わかり次第随時更新)

 

ご自宅でフランスパビリオンを体感できるのは嬉しいですね!!!

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【大阪・関西万博】閉幕後でも楽しむことができるパビリオン一覧

万博ロスに陥っている人もまだまだ大阪・関西万博は「形を変えて」パビリオンを楽しむことができます。

2億円のトイレや、オランダパビリオン、パナソニックパビリオン、東・西に設置されているミャクミャク像などは夢洲の会場から離れて形を変えたり、または形そのままで展示されたりと次世代へ受け継がれていきます。

 

しかし!あのパビリオンをもう一度体験したい人だっています!

今回はまだ少ししか集まっていないですが、閉幕後もパビリオンを楽しめる情報を掲載していきます。

(情報は随時更新)

 

おうちでバーチャルフランスパビリオン

大人気のフランスパビリオンをご自宅で楽しむことができる動画サイトが公開されています。

下のリンクから入っていただきますと、本当にあのフランスパビリオンを無観客で楽しむことができます。

 

私も何度か観覧させていただきましたが、ほぼほぼフランスパビリオンの全貌をお見せしてくれているので、満足度が高い仕上がりになっているのでは?と思いました。

(こちらの動画は閉幕後も鑑賞できるかどうかはいまのところ不明です→わかり次第更新します。10/14現在視聴可能)

www.franceosaka2025.fr

大阪市美術館で楽しめるイタリアパビリオン

海外パビリオンの中でも最も最大7時間以上!並ばないといけなかったのがイタリアパビリオン!

待ち時間がネックで「並びたいけれども無理だからイタリアパビリオンは諦めた」という人も大丈夫です!

 

万博閉幕後、大阪市美術館で天使のアトラス イタリア館の至宝」としてイタリアパビリオンで展示されていた「ファルネーゼのアトラス」などの貴重な美術品を観覧可能です!

(事前予約なので、万博のように7時間以上並ばないと入館できない!という事はないと予想されます)

一般:1800円
中高生1500円
子供500円
※開催期間は、10/25~来年1/12までとなっております(営業時間9時から17時)
予約は10/18 10時より開始します。

 

www.osaka-art-museum.jp

 

落合陽一氏のnull2の移転先のクラウドファンディング

このパビリオンに行けた人いますか?というくらい競争率が高すぎる「落合陽一氏が手掛けるnull2」!

あまりにも好評だったので、落合氏が閉幕後クラウドファンディングを通じてnull2の移転先を検討しているとのことです。

 

ご興味のある方は是非クラウドファンディングをしてみるのもアリかもしれません。

(続報がありましたら、情報更新していきます)

https://readyfor.jp/projects/null2_2025(null2のクラファンリンクになります)

 

落合陽一氏のパビリオンを体験した人いるかな???

NTTパビリオンが国内で巡廻(法人向けのみ…悲しい)

予約しないとほぼ入場できなかった「NTTパビリオン」も万博閉幕後、法人向けになりますが、名古屋市・福岡市・広島市にあるデジタルトランスフォーメーション営業地点で、万博で展示していたコンテンツ等を披露する予定です。

 

専用のグラスを付けて「perfume」のライブや1970Expoの様子を体感ができるの?
そして自分の全身写真を撮影してもらって、若い時分や年を重ねた自分もまた見れるの?

これらの体験を名古屋市・福岡市・広島市で巡廻されるけれども、あくまでも個人は体験できないのが少し残念です…

 

さきほども記載しましたが、法人向けですので、一般には解放予定はないのでは?と思われますが、巡回展示が好評になれば、法人だけではなく一般にも開放される可能性もあっては欲しいです。

 

鳥取の夢みらいタワーで「ヨルダンパビリオンの砂漠の砂」を体験できる!

予約が取りにくかった「ヨルダンパビリオン」で大好評だった赤い砂を鳥取にある夢みなとタワーで再利用されることが分かりました!

2026年1月ごろ目安に、夢みらいタワーで「あの赤い砂」を素足で体験できるという事なので、是非地元の方だけではなく、万博で赤い砂を体験できなかった…という人も旅行がてら鳥取へ出向いてみるのも十分ありです!

 

ちなみに「赤い砂」だけではなく「独自スタンプラリー」も実施予定です。

鳥取の砂丘とヨルダンの赤い砂というつながりですね!

 

万博期間中はヨルダンパビリオンだけは、行きたくても行けなかったという人多いのではないでしょうか?

この機会に夢みらいタワーで思う存分「赤い砂」をお楽しみいただきたいです!

 

「大阪ヘルスケアパビリオン」の一部が「中ノ島クロス」へ移設!!

あのips細胞で作られた心筋シートや心臓の模型などを展示していた「大阪ヘルスケアパビリオン」の一部が、「中ノ島クロス」へ移設することになりました。

しかも2025年12月末ごろから常時展示なので、もう一度あの最先端の医療技術を目の当たりにしてみたい!という人は是非「中ノ島クロス」へ出向いてみてはいかがでしょうか?

 

最後に

「延長」を求められるほど好評を呼んだ大阪・関西万博は2025年10がつ13にちをもって閉幕します…

哀しい事実ですが、閉幕後もパビリオンとして、日本又は世界のどこかで「持続される」情報があり次第、当ブログで公開していきます。

まだまだ万博は続くよ!!

 

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