窯焼きパスコの国産小麦のバゲットとセンリ軒風クリームシチューでほっこり晩御飯

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すっかりクリームシチューが美味しい時期になってきたなぁ

むっちゃ寒い時期に、スーパーで美味しいバゲットといつも作っている「センリ軒風クリームシチュー」でほっこり晩御飯にしました。
このバゲットが美味しすぎたので、是非シチューと合わせて食べていただきたいです!

 

寒いのでシチューを作ろうと思い、スーパーで牛乳・コンソメ、そしてシチューのお供であるバゲットをパン売り場で見ると、

山〇パンの安いバゲットとパスコの「窯焼きパスコの国産小麦のバゲット」がおいてあり、

山〇パンの価格は118円、パスコが178円とお値段にそれほど差がなく付加価値的な魅力も感じたので「窯焼きパスコの国産小麦のバゲット」にしました。

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これがパスコの「国産小麦のバゲット」です

 

まぁ!これが大正解で!

香り、見た目、素材、食感からして五感を楽しむことができるバゲットでした。

成分を確認してもパスコの超熟ブランドと同じく「余計なものはいらない」のがわかります。パンに余計な添加物を入れるなとパスコ以外のパンメーカーに訴えたいくらい。

他のパスコブランドと異なり窯焼きパスコブランドは焼き方にもこだわりがあるみたいで、焼き具合も窯焼きのようにハードめに、しっかりと香ばしく焼かれ、パン自体に良い香りが漂っていました。

そしてバケット全体にうっすらと粉感が漂い、それも特別感をより引き出しているところがあります。

普段食べていた市販のバケットではなく、本格的なパン屋さんで作って焼いたバケットの印象があります。

味ですが、そのまま食べても、ちょっと焦げ目をつけて焼いて食べても両方美味しい!

シチューにちょっとつけて食べると、も~たまらんです!!

普段バゲットを食べなれていない子供達はどんな反応するのかな?と思いましたが、

やはり美味しいものは子供達にすぐにわかるみたいで、お代わりの嵐でしたね。

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パリにあるバゲットってこんな感じなんだろうなと思いました

 

一緒に作ったシチューは、東京豊洲市場にある「センリ軒」(大正2年創業の老舗喫茶店)の名物半熟茹で卵入りのクリームシチューを真似て作ったものです。(いつか出向いてみたい東京の隠れた名店です)

本家本元を食べたことはないですが、独身時代にセンリ軒のシチューをTVで見てから、わが家では10年以上この半熟卵入りクリームシチューを作っております。

とろとろのゆで卵とクリームシチューって凄く相性が良くておいしいですよ。

(今回はちょっと卵を茹ですぎましたが・・それでも美味しいです!)

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本家・センリ軒では本当にとろんとろんの半熟卵と一緒に食べます。           ちなみにセンリ軒ではシチューを頼むとバゲットではなく、トーストがでてきます.

せっかくなので、我が家のクリームシチューのレシピ載せておきます(市販ルーをつかっていないで、節約もできますし、添加物なども気にせずにいただけます!)

◆ルーを使わないクリームシチュー◆ 1:野菜(玉ねぎ・ジャガイモ・にんじん)と鶏肉をカットし、鶏肉は酒と塩コショウで下味をつける
2:大鍋にバターを入れ、野菜とお肉にしっかりと火を通し、火を止め、大匙3の小麦粉・小匙3のコンソメを入れて、しっかりと混ぜこむ。
3:大鍋に牛乳400mlと水300mlを入れ、ジャガイモが柔らかくなるまで煮えたらOK!

 

手作りクリームシチューと最高においしいバゲット、これだけでご馳走です。

寒い日の晩御飯に最適な組合せです。

国産バゲットと手作りシチューって本当にママのご飯ってかんじやな

長男がすごくたべていたのが驚きでした!これがおふくろの味になるのかなとぼんやり考えていましたね

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