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推しの結婚を受け入れることができますか?ファン止めますか?それとも応援できますか?

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今日はブログ休む言うてたのに書くんかい!

本日9/28活動休止中の嵐のメンバー:櫻井翔さんと相葉雅紀さんがご結婚を発表いたしました。
私は嵐の特別ファンでも何でもありませんが、「推しの結婚」をかつて体験しました。
その時の心境等を綴らせていただきます。

 

みつきちゃんは、子供生まれる前は、推しの俳優さんにいれあげていたもんなぁ!

そうやねん!辞めたきっかけは推しの俳優さんが突如デキ婚をしたのがきっかけでどんどん冷めちゃったんです・・・
ファン失格と言われるかもしれないですが、当時は凄くショックで受け入れることができませんでした

 

本日、みなさんご存じかもしれないですが、嵐の櫻井さんと相葉さんがそれぞれご結婚しました。

(最初、速報を見た時は同性婚か!と思いましたが、そういえば櫻井さんは慶応の同級生と付き合っているとか言っていたような~相葉さんは一般人の彼女をご実家の中華屋さんへ連れて行った~とか言っていたような~とすぐに切り替えましたけどね)

 

この結婚をきっかけにファンを続けるのか、応援しつづけるのか、それとも降りてしまうのか・・皆さん複雑(中には大いに祝福している方もいると思いますが)な心境の最中だと思います。

ファンからするとメンバー二人同時ってダメージ強いわ!というご意見もあるかもしれないですね。それはファンからするとごもっともです。

 

私もかつて推していた俳優さんがいました。

彼が出演するドラマやCMを見て元気を出し(当時は闘病中&不妊治療中でした)、時々開催されるトークショーには顔を出したりしていました(関西のみですが)

こうして日々の辛さや忙しさを推しによって癒され励まされ、握手会やトークショーで見た生の姿を時々思い出し、少しばかり疑似恋愛感覚に陥っていたのは否めませんでした。

 

嵐のように大人気アイドルから韓流アイドルや地下アイドルなど皆さんの心の中に推しがいらっしゃると思います。

推しと付き合うことはできない、それは絶対にわかっていることですが、心の恋人的存在なのは確かです。彼氏でも夫でも子供でもない、自分を支えてくれる唯一無二の存在です。

それが、いきなり前振りもなしで、デキ婚をすると報道されると祝福以前に目の前が真っ暗になります・・・

付き合っていた人いたの?この間のトークショーでは恋人いないって言っていたよね?

デキ婚・・なんで??なんで??よくわからない??この状況をどう飲み込んでいいのかわからないとなりましたね・・

ごく自然な流れで以前に比べると推すこと自体に熱がどんどん冷め、

人様の旦那様に入れあげるってどうよ?チケット代支払うってどうよ?そのチケット代は回りまわって、その人の(奥様)生活費になるんだぜ?と考えると冷めちゃいましたね・・長男出産と同時にファンそろりそろりと降りました。わかりやすい辞め方ですねw

 

下の図にもありますが、推しに対する熱狂度によって推しの結婚に対する考え方や今後の身の振り方が大いに違ってくるわけです。

 

   ♦推しの結婚についての考えは4通り◆

推しを恋愛対象として見ている場合もう無理、受け入れることができない。推せない!

自分の子供や孫感覚で応援しているご年配のファンあら~よかったわねえ!!

ライトなファンあー微妙にショック。やけども一応応援はするか(やめる大いにあり)

長年覚悟をしていたファン覚悟はしていた!!何が何でも受け止めるぞ!!!

 

祝福できないのは本当のファンではないという意見もありますが、私は大いに落ち込んでいいと思いますし、今回の櫻井さんと相葉さんのご結婚で有給休暇を使って今後どうするかをゆっくりを考えるのも良しだと思います。

落ち込んだりすることで自分の押しに対する気持ちを整理できるんじゃないかな?

分かっていることですが、推しはいつか結婚するんですよね・・素敵な人と知り合って家族になって・・子供産んでもらって育児して園へ送迎したり・・色んな妄想が膨らんでしまいます。

推しの職業はアイドルや俳優かもしれないですが、それ以前に一人の人間です・・というのも頭が悪いわけではないのでその事実もよくわかっているけども、複雑だよね?うんわかるよ。落ち込んでください。今日だけは。

おそらく櫻井さんと相葉さんの結婚は、新垣さんと星野さんの結婚報道以来のビッグニュースですので、ここ1か月は周りがうるさいと思います。

けど人のうわさも75日という言葉もあります通り、過ぎたら少しずつ自分の気持ちの整理もつくことができます。私もそうでした。最初は推し友とめちゃくちゃ結婚について議論を交わしたりしましたが、もう半年もしたら話題にもなりませんというのはうそですが、結婚報道当初のような熱さはないですw

でも次第にその複雑な感情はじわじわと変わっていくもので、推しが幸せだったらええか!となるもんです(不思議と)

そして新しい推しを見つけて応援するという繰り返しを人はするものです。

ちなみに私はまだ見つかっておりませんw

私ごときが偉そうに語るのもアレですが、推しの結婚を体験したお話をいたしました。

では!!

 

↓これ見て元気出してください

 

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