こんにちは。みつきです。
本日はちょっと真面目にお話です。
さて、ここのページを読んでいるということは、新学期学校へ行きたくないんだね。
お気持ち凄く理解できます。
ブログの管理人みつきも小学5,6年生の頃は、訳もなく男女関係なくいじめを受けたので、9/1が来るのが凄く怖かったです。
二学期が始まるのがただただ怖かったです(二学期は1,3学期に比べると長いし、イベントも多いからね)
私の話を少ししていいですか?
私が小学校時代、「不登校」は認められていませんでした。
それだけではなく、保健室登校、学校によっては校長室登校、フリースクールもなかった時代でした。(都会なのにフリースクールがありませんでした)
逃げ場は家庭にあるでしょ?と言われますが、母親は学校へ行けという考えでした。
親としては休み癖が付くのは良くないという考えだったんでしょうね。
毎日学校でいじめられ、帰宅すると母親に責められ、
私は11歳にして人生絶望しました・・・何度剃刀を手にあてたことか・・・
でも今の時代、不登校が堂々と認められています。教室へ一切入らずに保健室登校だけでも出席扱いになるのでいい時代になりました。
街の中を見渡すとフリースクールが増えています。
フリースクールが嫌ならばオンラインでもあります。
つまり私が言いたいのは、死ぬほど嫌ならば学校に行かなくてよし!
学校から一歩外へ出ると、世界がぐっと広がります。
クラスなんて非常に狭い世界です。担任の言うことも正しいとは限りません。(素晴らしいと言われる先生のほうがむしろ少ない!)
そんな苦しい世界にいつまでもいる必要ありません。
親御さんからすると登校してほしい気持ちがありますが、親になってから思うのは、
我が子を失うくらいならば学校から逃がすほうが大正解です。死なれると親としては絶望です!
イマドキ、不登校になったら人生終わり、受験もできないという考えでもありません。
遠回りの人生、休む人生により、あなたらしく堂々と生きていくことができます。
もう時代は大きく変わりました。嫌ならば堂々と休みましょう。
大人だって会社が嫌になったら退職するし、ずる休みだってします。
夏休みが伸びて冬休みになったってかまいません(責任感ない言い方に聞こえますが・・死ぬよりかマシ)
私は休めなかったことで自殺を考えました。何度も考えました。
でも死ぬのをやめて地元からの亡命を企てました(中学受験だよ)
こうして逃げ道を確保したことで死なずに済みましたし、今も色々ありすぎるけれども頑張って生きています。
だから・・嫌だったら休んで逃げろ!逃げ道作って逃げまくろう!!それだけです!
<
スポンサーリンク