こんにちわ!みつきです!
リモートワーク中の皆さんはランチの準備が大変ですよね・・しかもこれから夏休みに入ると思うと余計ランチの準備がめんどくさい・・
この間、レシピサイトを参考にしたラーメンを作りましたが、ちょっと味が薄いなぁと思って改良したら、旦那さんが「地元の味!ありがとう!」と絶賛
それを聞いた私は「え?地元の味って何?」・・・
この写真のラーメンですが・・旦那さん曰く味は、兵庫県姫路市や加古川市など播州地方ではおなじみのまねきの「えきそば」の味に似ているそうです。
ちなみに私は食べたことはありません・・レシピを載せますが、こんな味じゃない!というクレームは一切受け付けませんのであしからず。。
私も本家本元の味を確認したいですが、いかんせんコロナ禍で感染リスクを背負って姫路駅構内にある「えきそば」を食べに行く勇気はありません・・むちゃくちゃ県をまたいでの異動になりますので、お薦めはできないです。
えきそばの味を知っている人がこのレシピを作って「近い!」「なんか違う?」と思っていただけたらOKです。
でも、でもだんなさんは何度も「これは、えきそばの味だ!」といいます。早く義両親に食べさせてあげたいと勝手に言っていますw
えきそばの味を再現?!
レシピ
レシピというのか、某クッキングレシピを試して「味うっすいなぁ!」と思い、あれやこれやと加算したものになります。
・水500ml
・しょうゆ大匙1
・料理酒大匙1
・中華だし小匙1
・かつおの顆粒だし小匙1
・塩少々
・すりおろしショウガ少々
をお鍋に入れて全部入れて沸騰したら、ゆでタイプの中華麺を入れて2分くらい煮たら完成です。本気で簡単です。
中華麺におきましてはスーパーやドラッグストアで販売している安い麺で十分美味しくできます。(我が家は1玉16円の麺でやっております)
わが家ではお金がない時のランチとして出していますw
えきそばとは
「立ち食いそばなのに、中華そばなん?普通のそばじゃないの?」と何度も疑問に抱いていたので、
まねき食品株式会社のえきそばの生い立ちを読んでみると・・・戦後の混乱期にそばを提供したかったけど小麦の配給制限やらで、こんにゃくの粉・そば粉を使った麺を提供したり、長時間保存ができるのはうどんじゃない!と気が付き、なんだかんだな結果、和風だしと中華めんという組み合わせになって、今日に至るらしいです。
なるほど。やっと理解できました。本来ならあり得なかったマリアージュです。
私はえきそばについて全然知らずに、えきそばもどきをえきそばを凄く知る旦那さんに食べさせていたことになります。
ちなみに本家本元は私のように卵や豚肉をのせないで、天ぷら?みたいなのが乗っています。
いつの日かアフターコロナになったら本家本物の味を確認しに行き、またレシピを改良していけたらいいなと思います。
追記
ついについに「まねきそば」を食べる機会がございました!
写真撮影すると「身バレ」するので控えさせていただきますが・・
味に関しては私のレシピに比べると「なんだか濃い」印象がありました。
より本物に近づきたいを思うのでしたら以下をご参考にしてください
1:かつおだし濃い目
2:お醤油気持ち濃く、塩を少し入れて調節もよし!
このように調整をすれば「まねきそば」の味に近づくことができるかと思います。
こちらのレシピは海外からのアクセスも大変多く、改めて「まねきそば」は播州地域だけではなく世界に住んでいる日本人にも愛される味なのだなと感じました。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます!
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