みつきはんは、大学生のころから「集合体恐怖症」で悩まされていたな?
あらとあらゆるブツブツ、水玉模様、ハチの巣、ハスのブツブツ、レゴブロック、作家草間彌生氏のかぼちゃの作品(多分集合体恐怖症を患ってる人はだめなはず)
イチゴやカボチャの無数の種、蓮の実(蓮は美しいが実は気持ち悪い!おえ!)マンホールの穴、れんこんの穴、オタマジャクシの卵、タピオカ・・
様々な不愉快だと思われる柄、ぶつぶつ・・・ぶつぶつ、最近はベランダにいたカミキリムシの柄で気持ち悪くなりました。うわああーー!!!
書いているだけで脳がざわざわしています・・・
ここのページに来られる読者さんはおそらく集合体恐怖症だと思います。
このページでは集合恐怖症の方が怖いと思う画像は一切掲載していないのでご安心して記事をお読みくださいませ。本当に大丈夫ですよ!!!
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【集合体恐怖症】集合体恐怖症にとって草間彌生さんの作品は気持ち悪いと感じてしまう(ハスの種も恐怖・マンホールの穴もダメです)
結論からいえば、該当する集合体の被写体や物体から、
「避ける」「見ない」「視覚に入れない」という手段でしか乗り切ることができません。
世界的なアーティストである草間彌生さんの作品も週動態恐怖症にとっては耐え難い所があります(同じ人いるかな?)
日常生活に忍び寄る恐怖(草間彌生氏の作品はきっつい!)
集合体恐怖症の人にとってごく普通の日常生活を送るのも困難な場合があります。
新聞やテレビなどのメディアに触れていると、突如かぼちゃのアートで有名な作家草間彌生氏の作品が目に飛び込んで脳がざわついたり、穴が少ないレンコンを選んで切ってみると思ったよりもブツブツだったり、街を歩いているとブツブツ模様のファッションが目に入ったりなど容赦なく集合体恐怖症の患者に襲いかかってしまいます。
一番叫んでしまったのが「ぴったんこカンカン」という番組で、久本雅美の自宅へ行こうというコーナーがあり、何気なくみると、そこには草間氏の作品があり、ギャーっと叫びました。本気で怖かったです・・久本さんはあのかぼちゃと共存できること自体凄い‥というか無理。100万貰っても無理!
学業での影響でいえば、顕微鏡に映る細胞だって見ることができないです。
ブームでいえば、「タピオカドリンク」ブツブツ過ぎるのが嫌で早くブームが過ぎ去ってほしいと心から願っていました。ブーム微妙に去ってくれてほっとしてます。
子供が手足口病にかかった際に発症する脹脛のブツブツも強烈に無理ですし、
お金あげるからスズメバチの巣を見てと言われても絶対に断れる自信があります。
他にも、ギンザシックス開業当時は、草間氏のかぼちゃがビル内に展示されていました。怖すぎてギンザシックスいけないよ・・どれだけ親しい人に誘われても行くことはできません!!
大阪万博の気持ち悪いエンブレムも集合体恐怖症の人にはきついです。マークが原因で万博にも行けません。
このように日常生活だけではなくレジャーにも大きく影響します・・・
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いつから集合体恐怖症になったのだろうか
思えば大学2年生あたりから妙に集合体恐怖症の気がありました。
ブツブツとしている物を見るのがちょっと苦手だなぁ、ハチの巣って気持ち悪いなぁからの社会人になってから集合体恐怖症の軽度の自覚が出ました。
それからはブツブツを避けながら生活を送っていましたが、なぜか出産を機にどんどん症状がひどくなっていきます。
産後、少し集合体恐怖症の症状が悪化し、ベビー服は絶対に水玉模様は選びませんでした。
さらに下の子を産んでからはもうブドウの房をみるのもダメになるくらい重症になりました。ブドウは好きですが、粒を全部外さないといけませんwブドウ狩りに行けないよ・・
できるかぎりの対策法
集合体恐怖症を克服する方法は、おそらくありません。
精神科?眼科?脳外科?精神的なものなのか、目や脳の問題なのかもわかりません。
解決法をググりたいですが、記事の中に集合体恐怖症を怖がらせる画像など絶対に見たくないのでググることすらできません。
できることは避けること・見ないこと・目に入れないしかない!!!これしかありません!!!逃げるしかない!!
薬とか開発されたら飲みたいか?と聞かれるとNOです。飲んだとしても潜在的な問題は解決されないような気がします。
永遠に上手に付き合っていくしかない
集合体恐怖症に関しては上手に生涯付き合っていくしかありません。
いかにうまく草間彌生のかぼちゃの作品から目をそらし(美術館にはいかない、百貨店の美術コーナーにはいかない、
草間氏のファンだと自称している芸能人のSNSは絶対に見ない、見つけたとしてもマークして絶対に見ない)、
レンコンを料理に使わない、街に出てもできる限りマンホールを見ない見つけない、遠くから水玉の服を察知したら、道をそらして逃げるなどなど、いかにブツブツから逃げるかが大事です。
わかる人にはわかる、わからない人にはわからない厄介な症状です・・・
ラコリーナ近江八幡も危険!☟
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